「りんごごーごー」 なかなかよいと思う みんなの声

図書館で読みました。
りんごがゴーゴーで、なんとなくごろの良い響きですが
ページをめくるごとに、ごのつく三文字の言葉が増えてゆきます。
よく集まったなあ、、と感心して、最後はこれでさいごなんて
しめくくられていました。
う〜ん、ほかにも、こんな風に集められるグループあるかなあと
しばしかんがえました。

読み聞かせ会で読んでいただいた絵本です。
「ごーごー」をみている子どもたちにいわせる形式で
読んでいました。　
どんどん増えていく、ごーごー友達。
「ごーごー」がしばらく頭から離れなかったです。
絵もシンプルで、話も音を踏んでここちよいです。

題名から威勢がいいですね。
語尾に「ご」のつく言葉遊びの作品です。
語尾という事で、そんなにバリエーションあるのかな？と思いきや、
出てくる出てくる！確かに、語尾に「ご」のつく言葉！
「ごーごー」の掛け声よろしく、木の上、台所、原っぱ、海の中だって、
縦横無尽。
フィニッシュのオチもお見事です。
このノリ、たまりません。
もちろん、読み手も、軽快に参りましょう。
サンゴとか、アナゴとかもありますので、幼稚園児くらいから、楽しめそうです。

食べること大好きな３歳次女が選んだ絵本です。物語ですが、言葉遊び絵本のような感じかな。「りんご」のような「○〇ご」という言葉がたくさん出てくるんです。言葉に出して読むととても楽しいです。

この後５歳長女と「○〇ご」という最後に「ご」がつく言葉を探して遊びました。

りんごがゴーゴー言いながら転がっていくんだけど

りんご以外にもどんどん語尾に『ご』がつくものが

一緒に転がっていく・・・。

読んでいて楽しくなってきました。

ついつい主人にも紹介してしまい

また笑ってしまいました。

最高です！！