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お母さんに編んでもらった赤い手袋。 主人公のちびちゃんはとても大切にしていましたが、ある日片方の手袋を落としてしまいました。 ちびちゃんは、探し回りましたが見つかりません。 落としてしまった片方の手袋は、ちびちゃんの元へは戻らずわたくさんの動物たちへ温かさを届けました。 最初わが子は、手袋を落としたことを「かわいそうだねと」心配していました。 読み進めていくうちに、形は変わってもたくさんの動物を温める手袋の姿を見て「みんなが喜んでるね」と幸せな気持ちに変化していました。 雪の世界から、徐々に春の訪れも感じられる。 とても優しくて温かい気持ちになれる絵本です。
投稿日:2022/02/28
ゆったりとしたふゆのお話です。 雪の寒さはかんじますがわたしも手袋をしているように暖かい気持ちになります。 赤い手袋の冒険ですが、いろいろな動物たちが手袋を大切にしてふわふわの暖かさを感じます。お母さんがなくなった手袋の片方をまた、編んであげてあげたりしている場面をよむと、この手袋の暖かさはお母さんの手作りからくる暖かさ、愛情をかんじほのぼのとしたきもちになります。
投稿日:2022/02/02
色数の少なさで逆に、手袋の印象を強めているイラストも、ラストの展開も、なかなか大人っぽい作品。 右と左のものが離れてしまったら、たいていのオチは「二つは再会して仲良く暮らしました」になるところ、この作品は一歩踏み込んだ世界を作っている。 「とても会いたいけれどお互いに気づくことなく、でもそれぞれの世界でそれぞれの役目を果たしている」。 最初はざわざわと落ち着かなかった子供たちも、読み終わるころには「しーん」としていました。 すっごく面白かった!という感じではなかったけれど、「意味わかんないよ!」と否定する感じでもなく。 何か、考え込んでいるような、そんな雰囲気でした。 これは、色々な年齢層に読んでみて反応を見てみたい絵本です。
投稿日:2023/12/13
手編みの手袋のぬくもりが伝わってくるお話でした。 野ねずみの兄弟が手袋を欲しがり、引っ張ってほどけてしまうところから、ひどいなぁ、手袋がかわいそう…と思って読みましたが、ラストが可愛くてよかったです。 優しくてあたたかい岡田千晶さんの絵に癒されました。
投稿日:2022/02/18
とってもあたたかい気持ちになりました。 絵を眺めているだけで、ほっとするような、自然と笑みがこぼれるような穏やかな気持ちになりました。 おかあさん、おんなのこ、どうぶつたちが出てきますが主人公はまさにタイトルの「あかいてぶくろ」 ころころとおもいもよらない展開をしましたが、なんだかしあわせを感じるお話でした。
投稿日:2022/02/12
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