新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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3件見つかりました
うちの兄ちゃんはオバケが苦手です。夏になると、どこそこで オバケ屋敷があってその告知CM、ポスター、ラジオCMを避けるのに もう大変でした。 で、そんな兄ちゃんに借りてきたのがこんな本。 始まりの所で、『遠足で撮った写真』が…心霊写真というところで 兄ちゃん離脱(汗) おいおい、ちゃんと中身を確認してきたから大丈夫だって〜!! 仕方がないので、次男坊に読んでいき、時々兄ちゃんにアピール。 心霊写真の後から、なんか変な感じがするぼく。 思いつく限りの「お守り、撃退アイテム」を持参したのだけれど、 残念ながら、出るわ出るわのオバケたち。 しかも、そのアイテムは不発(笑) いや〜、途中まではえ〜!どうするどうする!だったのですが、 校長室に入ったあたりから、様子が変わってきて兄ちゃんが復帰♪ いやいや、なかなか面白かったです。 オバケ、怖くないよね〜♪ ホントのは怖い(by兄ちゃん)
投稿日:2014/10/16
できれば夏の暑いころに読みたかったです。 中川さんのお化けのイラストがたっぷり描かれている、児童書というより、絵童話みたいなかなり絵本に近い作品です。 主人公の「ぼく」が学校に通っているので、小学校低学年向けの作品かな? 中川さんのお話も絵も素敵なのですが、今の子たちはこんなに絵だらけでないと読む気にならないのかな〜と、ちょっと悲しくなりました。 絵が多い分、動きが多くテンポのいい読みやすい作品にはなっています。 中川さんの作品が好きな人は一度は手に取ってみてほしいです。 写真で始まって写真で終わるのですが、この2枚の写真の絵、まるで《エラーを探せ!》みたいで、比べてみると面白かったです。
投稿日:2011/11/19
『天使のかいかた』『おまじないつかい』がガーリーなのに対し、こちらはちょっとボーイッシュ。 うふうふが苦手な女の子から男の子まで、読み手が広がるのでは。 普段の学校がまるまるオバケ学校。まるでパラレルワールドのような設定は、しばしば見られますが、校長先生がサンタクロースには度肝を抜かれました。 だってサンタはオバケじゃないんだもの。意外性ありまくりで、それでいて妙な説得力がありました。 夢いっぱいの楽しい読み物です。
投稿日:2011/05/12
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