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みやこのいちにちなかなかよいと思う みんなの声

みやこのいちにち 作:小西 英子
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2014年03月
ISBN:9784834080506
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,605
みんなの声 総数 11
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  • ここにもいた

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子3歳

    本でお勧めされていたのでずっと気になっていて
    図書館で借りて読んでみました。

    みやこって都のことだったんですね。

    キツネとタヌキの子が都中を
    かざぐるまを売って歩く様子が
    見開きにあり、
    「ここにもいた」と、子どもたちも嬉々として探していました。

    投稿日:2019/04/28

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  • 昔話のようだけど現代風

    都に行ってみたい女の子狐の冒険物語です。
    ピンチを助けてくれる子狐は男の子で、とても頼りがいがあって、少女マンガに出てくる男の子のようです。
    絵があざやかで、子狐二人の表情がアニメチックです。

    もう少し、読み手が自分を重ねられるような雰囲気のある絵本だったらよかったと思いました。

    投稿日:2014/10/09

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  • “こん”と一緒に都見物を楽しもう!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子18歳、女の子14歳

    作者の小西栄子さんって、どこかで聞いたことあると思っていたら、
    『サンドイッチサンドイッチ』の作者さんだったんですね〜。こういう昔話っぽいのもお書きになるんだぁ。それを知っただけでもちょっと得した気分になりました。
    このお話には、「都」と「城下町(?)」が描かれています。
    五重塔っぽいのが立っていて、お武家屋敷みたいな立派な家がいく使って、その他はいわゆる民衆(町民)の住む長屋みたいなぼろい家が描かれています。
    このモデルは今日の都でしょうか?時は平安くらいですかね?まだ武士は登場していなさそうです。

    のどかな(今でいう商店街)のような、物売りの通りも描かれていて、迷路みたいなその町並みが面白かったです。

    このお話は物語の進行そのものよりも、「都の風景」そのものを主人公の“こん”と一緒に楽しむといいかもしれません。
    読み返せば読み替えるほど、色んな発見があって面白い作品です。

    投稿日:2014/05/14

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