かいじゅうでんとうなかなかよいと思う みんなの声

かいじゅうでんとう 作:木村 裕一
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1994年07月
ISBN:9784251007322
評価スコア 4.46
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  • 面白い!

    妹に借りたミニゲームを無くしたぼく。
    探しに行った道端の雑草の中にキラッと光るものを見つけた。
    懐中電灯。でも、スイッチをいれると、へんてこな怪獣が出てきた!
    ミニゲームも見つかり、何でも見つけてくれる、怪獣。
    でも、ある日のことがきっかけで、でてこなくなり、でも勇気を出していわなきゃいけない場面にでくわし。
    でも不思議とぼくはなぜか勇気がを出せた。
    ぼくに勇気と自信をださせるためにかいじゅうでんとうが出現したのかなーと思いました。
    不思議なお話だけど、とても面白く読めました。

    投稿日:2015/06/26

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  • その後は「

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    懐中電灯かと思いきや…。
    つければ出てくるようで使い方は簡単なようですが。
    私も使ってみたいような、少し怖いような気も。
    自分に似た性格って本人には案外ピンとこないかも?
    かいじゅうでんとうはその後、どうなったのかな。

    投稿日:2014/03/17

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  • 強い力に頼ってしまいたくなる子ども心

    懐中電灯をもじったような題名なのですが、木村裕一の本ということで借りてきました。

    妹のけいこのミニカーをなくして困っているぼく。ぼくが拾ったのは、懐中電灯でライトをつけるとかいじゅうが現れました。

    スイッチを入れた人の言うことを聞いてくれるというかいじゅう。何だか「アラジンと魔法のランプ」を思い出させます。

    電灯のお尻の部分に「かいじゅうでんとう」と書いてあるところにクスリとしました。このかいじゅう、言うことを聞く前に、クイズをするのがおもしろかったです。

    かいじゅうを強くして自分の心強い味方にしようとするぼく。その目論見はうまくいくのでしょうか?

    自分頼みではなく、強い力に頼ってしまいたくなる子ども心がうまく表現されていると思いました。

    投稿日:2008/08/01

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