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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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そらまめくんとながいながいまめなかなかよいと思う みんなの声

そらまめくんとながいながいまめ 作:なかや みわ
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\922
発行日:2009年04月
ISBN:9784097261926
評価スコア 4.72
評価ランキング 1,335
みんなの声 総数 95
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  • ベッド対決!

    さんじゃくまめとそらまめくんのベッドで勝負します。
    さんじゃくまめのベッドが、長くてびっくりしていました。
    すべりだいになったり橋になったり面白かったです。

    前回、お友達にベッドを貸すのを嫌がっていたそらまめくんがさんじゃくまめの末っ子の為にベッドを貸してシーンが感動しました。

    どちらのベッドも素敵でした!

    投稿日:2023/09/27

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  • 成長を感じる

    4歳の息子と読みました。
    三尺豆って初めて私も知りました。

    さやが長いと、こんな風にいろいろ楽しく遊べそう。
    息子は滑り台みたいにしたところが気に入ったようでした。
    水に落ちてしまった末っ子さんじゃくまめを、
    そらまめくんはすぐに自分のベッドに寝かせてあげたんですね。
    なんて成長したんでしょう。
    そして、そういえば、ほかの豆仲間とも仲良しになりましたね。

    投稿日:2015/06/30

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  • 最後はホッ!

    「こどものとも」として月刊でのものを,お下がりでいただいて読み聞かせました。
    豆達が主人公の絵本というところが,親の私には新鮮で面白かったです。
    娘がそら豆を食べる機会があったのですが,その時にはもう大騒ぎでした!
    特に「そらまめくんのベット!」と皮には大興奮で。
    さんじゃくまめは私も初めて知りました。
    色々な豆を知るきっかけにもなる絵本だと思います。

    お話の内容は,競い合うシーンがあり子供的にはハラハラドキドキ。
    でもライバルが困った時には力を貸して優しくする,思いやりを感じる絵本です。
    最後はハッピーエンドでよかったです!!

    娘は,この絵本に魅せられて後にこのシリーズの「そらまめくんとめだかのこ」を買いました。
    豆?と思うかも知れませんが,子供にも人気だと思います。

    投稿日:2014/05/12

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  • 二年生に読みました。

    • ヒロの恋人さん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子10歳、女の子5歳

    毎年、5月になると、娘の小学校では、二年生が皮を剥いたそら豆を給食で食べると言うのが恒例で、栄養士さんから、「そらまめくん」シリーズの本を読むのをリクエストされます。
    その中で、私が、選んだのは、ながいながいまめ。

    長い豆の正体は、さんじゃく豆。
    1メートルにもなる豆らしいです。

    そんな立派な容姿が自慢のさんじゃく豆が、そら豆くんと戦います。
    そらまめくんは、戦いには負けますが・・・。

    二年生のクラスで読み聞かせをしました。
    この世代が、大好きな勝負事!ですが・・・
    勝ち負けが全てではないと言う道徳性の有る温かい本でした。
    生徒もじっくり聞いてくれました!

    投稿日:2013/06/21

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  • さんじゃくまめを知らない

    • 魔王さん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県

    3才の息子達と9才の娘と一緒に読みました。
    我が家には「そらまめくんとめだかのこ」という絵本があるので食いつきがよかったです。しかし息子達も娘も「さんじゃくまめ」を知らなかったので単なる長いまめなんだろうなという理解しかできなかったようなので今度見つけたら手に入れてみたいです。しかし私もさんじゃくまめを全然知らないのですが。。
    息子たちはグリンピースの兄妹が好きだと言ってました。

    投稿日:2012/03/13

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  • そらまめくん優しい

    さんじゃくまめって、どんな豆なんでしょうね?
    実物が見たくなりました。そして、食べてみたいと思いました。

    そらまめくんにライバル登場!?と思いました。
    あらそってはいても、ピンチのときには手助けという、そらまめくんの優しさが嬉しかったです。

    投稿日:2012/02/16

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  • すえっこさんじゃくまめ

    今回新しく登場するキャラクターは
    さんじゃくまめという少しなじみのない豆です。
    子どもは『すえっこさんじゃくまめ』というのが
    言葉の語呂がよかったらしく
    読み終わってから
    「すえっこさんじゃくまめ!すえっこさんじゃくまめ!」
    と繰り返していました。

    丘を滑り降りたり、みずたまりを渡ったり
    さんじゃくまめはいろいろ工夫して勝負に勝つけど
    結局最後はそらまめくんのベットが一番なんですね。
    でも、みずたまりの渡り方は
    ちょっとズルじゃないの?!とママは思いました^^;

    投稿日:2010/09/02

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  • こどものとも

    • なびころさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳5ヶ月

    こどものともシリーズが好きなのでこの絵本を選びました。そらまめくんの絵本は以前にも読んだ事があるので嬉しくなりました。またまた主人公の優しさを感じられる絵本でした。他の人の為に自分の大切な物を喜んで差し出す主人公はとてもかっこ良いと思いました。色々な種類の豆が登場するので自然と豆の種類に詳しくなれるのも良いと思いました。色使いがとても美しく特に最後の夜を描いたページが極上でした。

    投稿日:2009/09/30

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  • さんじゃくまめ????

    この絵本を読んで初めて三尺豆を知りました。
    三尺=1m位みたいで、本当ならとっても長い豆!
    見てみたいなぁって思いました。

    今回は、このさんじゃくまめくんたちとそらまめくん達が
    色んな競争をします。
    さんじゃくまめくんの作戦に「えー、こんなのあり?」ってちょっと
    ビックリしながら笑えました。

    最後に、ほんわかと出来るのもいいですね!

    2歳の娘は、このシリーズが好きで、枝豆を食べると
    「これ、誰のベット?」って言っているのですが
    ぜひ、本物の三尺豆を一緒に見たいと思いました。

    投稿日:2009/10/06

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  • 等身大の子ども

    • ほしのさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 女の子4歳、男の子1歳

    さんじゃくまめさんのベッドにみんなが感嘆しているのにカチンときたそらまめくんが、自分のベッドを自慢したり、それに対して、兄さんさんじゃくまめが、そらまめくんのベッドを馬鹿にしたり、どっちのベッドが素晴らしいか張り合って、最初はなんだかな〜と思ったのです。

    でも、そらまめくんたちを、現実の子どもに置き換えてみると、子ども社会ではよくありそうな話だろうな、と感じました。
    そうなんです。等身大の子どもたちのものがたりなんですね。だからきっと、このそらまめくんのシリーズは、子どもたちにとても愛されているんでしょうね。

    ただ、うちの娘四歳は、自慢するとか馬鹿にするとか、よくも悪くもまだそこまで成長していないので、このお話は、まだ理解しにくく、でも、さんじゃくまめさんの滑り台など、そんなところは楽しいようです。

    そらまめくんとめだかのこ、では、そらまめくんは自分のベッドを濡らすのが嫌でボート遊びをやりたがらなかったのに、ここでは、自分のベッドをボートにしてさんじゃくまめさんと競い合っています。
    もう、めだかの子でベッドを濡らしちゃったから、濡らすのは平気になったのか、プライドのためなら大切なベッドを濡らすことも厭わないのか。
    めだかのこ、と、このながいながいまめ、両方を読むなら、めだかのこを先に読んでくださいね。でないと、ちょっと話がおかしくなるので。

    それはともかくとして、最終的には、そらまめくんとさんじゃくまめさん、どちらのベッドもそれぞれにすごいねって、お互いの良さを認め合える、そういうところはいいなと思いました。

    子どものけんかに親は口を出すなっていいますが、このそらまめくんたちが、競い合って(喧嘩して?)、自分たちで解決していく姿もいいなと思いました。まあ、このお話には、親とか先生の存在がでてこないので当然といえば当然ですが、自分たちで解決していくところも、子どもたちには魅力なのかもしれませんね。

    投稿日:2009/09/19

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