「うみべでいただきます」 なかなかよいと思う みんなの声

絵本の中にでてくる文字が手書きなんでしょうか。

それがとってもやさしさを感じます。

海の幸や果物など、それぞれが腕をふるって作ったごちそう。

すてきな誕生日会は後半にもっとすごいことになり、

親子でにこにこしながら読みました。

シリーズであるようなので他にも読んでみたいです。

ミイさんの誕生日のご馳走をそれぞれが心のこもったご馳走を用意します。あまりにも豪華なご馳走にびっくりします。
お料理のプロみたい！
美味しそうなご馳走ばかりで、みんな食べたくなります。
くじらさんの背中で、ハッピーバースデー！
仲間に盛大にお祝いされて幸せなミイさんが羨ましいです。
笑顔と笑い声まで聞こえてきそうです！色彩も綺麗です。

ねこのミイさんのお誕生日を祝おうと、お友達がみんなでたくさんのお料理を作ります。パイナップルからは、ケーキやアイス、ケバブにピザ、サラダにジュース・・・海の幸も満載で、エビグラタンやエビチリソースなんかも出てきて、どのページもお料理がたくさん。
こんなお料理もそろそろ作ってあげようかなとか料理本的に見てしまいましたが、子供は見たことない料理に興味津々でした。甘いのか辛いのかとっても気にしていました。
最後のお料理を食べる場所には、とてもビックリしたようです。

娘が大好きなごちそうえほんシリーズ。明日はミイさんのお誕生日。森の仲間たちがそれぞれに自分の得意なもので、得意なことで、お誕生パーティの準備をします。ゴンさんとモンキチくんは漁にでました。モモコさんはパイナップルをとっておいしいものをつくります。コンタくんは海にもぐっての漁。ミイさんもみんなと貝ひろい。そのひとつひとつがとても丁寧に図鑑のように、でも、とてもかわいらしく描かれています。漁にいったはずのゴンさんとモンキチくんですが、舟だけが浜にもどってきました・・・。すると、水の中からくじらにのって登場！　どの場面もとってもかわいらしくてほほえましい感じのほんです。女の子はきっと大喜びだと思います。