どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
みんなの声一覧へ
並び替え
4件見つかりました
星をひとつ自分のものにしたい。 いや、ひとつどころか全部自分のものにしたい・・ という気持ちはほんの少しだけわかります(お空に あって眺める方が断然好きですが)。 でも、欲張っちゃいけないなあって思いました。 きっといいことなんにもないもの。 でも、どろぼうのおかげで、村の人達はみんな 星にさわることができたからよかったねえ。 星のひとつひとつがいろんな形で。 雪の結晶みたいで綺麗だなあと思いました。
投稿日:2021/11/24
アンドレア・ディノトさんという方を知らなくても、日本人で、多少本を読む人であれば(小学生も)、アーノルド・ローベルの名前は聞いたことがあるでしょう。 挿し絵はアーノルド・ローベル氏です。 ストーリーはちょっと昔話っぽい感じでした。 星どろぼうが星をぬすんだ理由が「星に触りたかっただけ」って、あまりにも単純で逆にすごく納得しました。 ストン。と落ちる終わり方でした。
投稿日:2012/09/10
夜空の星を盗むなんて、なんてどろぼうだろう・・・ あんなふうに星を手でつかむことができて、かえってびっくり でも・・・星を夜空に返す方法はとてもロマンティックです 子供ならではの発想でしょうか 本当に一番ロマンティックだったのは、実はどろぼうだったと思います
投稿日:2012/03/31
星が欲しくてたまらなかったどろぼうはすべての星を盗んで自分のものにしてしまいます。村では大騒ぎ。今度は月を盗もうとするに違いないと、月にわなをかけ、見事どろぼうをつかまえます。星を見つけたものの、星は空にかえっていきません。のりでくっつけたりとここの描写はとてもユーモラスです。最後は願い事をすれば星が空にかえることが分かり、みんな1人1人願い事をして星はお空に帰っていきます。星を盗んだどろぼうは悪い人だけど、なんかユーモラスで親しみがもてます。星を盗む場面や元に戻すところなどとっても楽しいです。
投稿日:2003/01/27
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / くだもの / くまの子ウーフ / 岸辺のヤービ
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索