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前半、フリードリヒばあさんは、スーパーおばあちゃんか!?とも思いましたが、これは、少年の作った物語でした。 嘘とは違いますよね。 温かいユーモアで、おばあさんを元気付けてあげていたのだと思います。 高齢化社会では、こんな気持ちを忘れてはなりませんね。 子供はもちろん、介護に直面する大人にも、ぜひ。
投稿日:2012/02/05
自分も小さい頃、おばあちゃんやおじいちゃんとこんな気持ちで接していたのかもしれないと思いました。長く生きるということがどんな意味を持っているのか、子供には分かりにくいかもしれません。でも、おばあちゃんを魔女やスーパーマンのように感じている男の子は、いっぱいいるのかなと思いました。おばあちゃんの武勇伝は、寝たきりになっても続いているんだよっていう男の子の願いが伝わってきます。いつまでもかっこいいおばあちゃんでいて欲しい・・・自慢のおばあちゃんですね。
投稿日:2011/12/05
表紙の絵がとても楽しそうだったので、図書館で借りてきました。 高齢なおばあちゃんと「ぼく」との楽しい会話が続き、 ちょっと暗い常任離れしてたって、このくらいスーパーなおばあちゃんの方が楽しいと思っていたのに…。 前半部分のお話はすべて「ぼく」の勝手な想像で、 「じつは…」からのくだりが私には少し重くて、悲しかったです。 実は「動けなくてベッドに寝たきりのおばあちゃん」であったとしても、そこはあえて文章として残してほしくなかったなぁ。 イラストのヘルガ・バンシュさんが、とても弾けている痛快なフリードリヒばあさんを描いてくれています。 読んであげるなら、4〜5歳くらいから。学校などの読み聞かせに使うなら中学生でもOKかな。と、思います。 今は、高齢化社会ですから、こういうおばあちゃんとの触れ合いの物語に触れておいて損はありません。
投稿日:2010/11/15
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