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なかよしの白いねずみと黒いねずみがけんかをしてしまい、仲直りするまでのお話です。どちらもいじを張って謝れず、よつばのクローバーをさがしたら、相手をあやまらせることができることにしようと提案しますが、どちらもなかなか見つかりません。そんな時に猫がやってきて、ピンチになりますが、、、、お互いが相手が無事だったことを嬉しく思います。相手の存在がいかに大事だったかを。。。幼稚園児が読むのにちょうどいいのかな?と思いましたが、2歳の息子がお気に入りで毎晩読んでいます。絵もきれいでおすすめです。
投稿日:2011/08/12
お友達とケンカした。 そんなとき、自分から謝るのって結構難しいですよね〜。 自分が悪いんじゃない。 なんで○○(相手)は謝らないんだろう… そんなふうに思っている2匹のねずみのケンカのお話です。 実生活でもあるような展開で、 どうやって2匹は仲直りできるんだろう? 早く仲直りできるといいなあ〜 とそんなふうに感じる絵本でした♪ 謝るきっかけ本当難しい。 でも大好きだからケンカするんだよね! そんな絵本でした。 挿絵もかわいいらしいので、女の子は好むのではないかと思いました。
投稿日:2008/11/03
くろいネズミくんとしろいネズミさんが、必死によつばのクローバーを探します。口では「相手に先にあやまらせたい」と言っていますが、本当は早く仲直りしたかったんじゃないかな、とほほえましくなりました。 けんかするほど仲がいい、というようなお話と、やさしいタッチの絵がぴったりあっていてほのぼのします。 「よつばのクローバーを見つけて、どんな幸せがほしいんだね」というコオロギの言葉が心に残りました
投稿日:2008/04/18
イラストのかわいさと、娘が四葉のクローバー好きということもあって、図書館で借りてみました。 色合いもきれいで、とてもかわいらしい本でした。 ただ、文章はわりと長いので、あまり小さいお子さんには向かないと思います。 幸せの四葉のクローバーなのに、今日は「相手に謝らせるために」探すなんて・・・ちょっと淋しい気分ですね。 でも、自然に相手を思いやり、自然に同時に謝ることができて、やっぱり四葉のクローバーは幸せなお守りなのかもしれません。 私としては、二人が仲直りしたときに、二人で同時に見つけるのかなとラストを想像しましたが、最後まで見つかりません。 見つからなくても、二人はハッピー♪ということを言いたかったのかもしれませんね。 そして、クローバーの方も、摘まれずにハッピー♪だったのかな。
投稿日:2006/03/15
白いねずみと黒いねずみはあるとき小さなことで喧嘩をします。お互い意地を張って謝ろうとはしません。いつもなら一緒に、クローバーを摘みに行く季節。それなら〜「四葉のクローバーを先に見つけたほうが謝らなくていいことにしよう」と二人は張り切って原っぱを探します。お互いミツバチやコウロギにからかわれ、あげくに猫に遭遇。幸いなことに猫には気づかれずにすんだことを、互いがお互いを思いやってホッとしたときに、お互いのおなかがキュルキュル!顔を見合わせて笑います。そこで二人は、自然に素直に「ごめんね」と言えます。とうとう最後まで四葉のクローバーは見つかりませんでしたが、二人の帰り道は軽やかだったと言うことです。
投稿日:2004/11/24
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