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図書館で、とある絵本を探している時に、『ふしぎなやどや』という題名に興味をおぼえ手に取ってみると、いのうえようすけさんの絵がとても魅力的だったので、借りてきました。 本を読んでみると、昔、故夏目雅子さんが三蔵法師訳で、堺正章さんが孫悟空役、主題歌はゴダイゴが歌っていたドラマ「西遊記」を思い出しました。彼らの旅も、よくこの本にあるような宿とかで妖女に出くわし、苦しめられることが多々ありました。 絵本の中の三娘子、とても美人ですね。そしてよく働くとなれば、たしかにみんな泊まりますよね。でも、ロバに変えられてしまうとは! 怖い怖い。中国の昔話をたまに読んでみるのもなかなかいいですね。
投稿日:2015/11/22
中国の昔話ですが、井上洋介さんが描くと本当に不思議な世界にアレンジされています。 泊まり客をロバにしてしまうやまんばのような宿屋の女主人の三娘子でしたが、名前からして意味ありげに思いました。 三娘子の妖術を逆手にとって、本人をロバにしてしまった趙の活躍でしたが、四年の旅を続けたところで現れた謎の老人に、再び三娘子は人間の姿に戻ってしまいました。 改心できたのかどうか良くわからないところが、無気味な余韻を残しました。
投稿日:2014/02/22
絵本を手に取る時に好みのタイプの絵かどうかで決めがちですが、こういうタイプの本もどんどん読んでいきたいと思いました。昔話にはぴったりな絵であると思います。こういう本は娘も敬遠しがちですが、読み聞かせ後も色々想像して熱く語っていました。
投稿日:2013/06/11
井上洋介さんのイラストがとっても良く合っているなと思うミステリアスな展開の中国のお話。 スリリングでドキドキ・・・しかも滑稽でシュールな感じが好みなんですが 娘にはちょっと怖かったようです。 そうですよね〜手厚くもてなされたかとおもいきや 旅人をロバに変えてしまって金目のものはすべて奪い ロバたちは売り払ってしまうという 血も涙もない宿屋のおかみ。 でもちゃーんとその報いはあるんですよね。 痛快で楽しかったです。
投稿日:2012/04/04
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