「くまのプーさん／とてもうれしい日」 なかなかよいと思う みんなの声

15×15�pのコンパクトな絵本です。
昔、娘の2才の誕生日に、実家の母がプチプレゼントとしてくれました。
プーさんが自分のお誕生日を忘れていたので、結果的にサプライズパーティーということに…。
プーさんの友だちは、プーさんのお誕生日をちゃんと覚えていてくれたので、よかったー！

４歳の兄用におばあちゃんが買ってきてくれたのですが、実際は１歳の妹が気に入って、しょっちゅう持ってきます。
プーさんがみんなの家を訪ねるけれど誰もいないという繰り返しの展開がとても分かりやすいのと、ちょうどドアをトントンするという行動の意味が分かりだしたみたいなので、ツボにはまったようです。
「トントントン、あれ〜」と毎回勝手に台詞を言っては喜んでます。
もちろん、４歳の兄も喜んで聞いてますが、分かりやすいし、短くて読みやすいので、プーさん絵本入門としてちょうどいいなって感じでした。
このサイズだとお出かけにもちょっと持っていけるし、１歳児に重宝しそうです。

プーさんの舞台を見に行ってきたんです。
舞台の内容と絵本のおおまかなストーリーが同じ。
それで購入しました。
プーさんの絵本には、いろんな大きさ、値段のものが
ありますが、値段が高い方が原作により忠実です。
これは４００円なので、内容というより絵を見て
楽しむ１歳の娘のために買いました。
娘が片手で持てる大きさだし、指をさして喜んで
くれています。おでかけ時にも最適。
もちろん私も息子も、キャラクターの名前を覚えるのに
最高の一冊となりました☆

内容は
くまのプ−さんがお友達たちを探します。
しかし、誰も見つかりません。
プ−さんの誕生日会に皆行っていたからでした。

くまのプ−さんが好きな娘が選んだ本。
プ−さんの仲間の名前を詳しくは知らなかった自分ですが、
この本を見て名前がわかるようになりました。
プ−さんが好きな娘のお気に入りです。