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6件見つかりました
戦時中に二人の孫を育てて、みんなにお粥を食べさせ、頼母子講もまとめている肝っ玉母ちゃんのおたまさん。 おかいさん(粥)を作ってみんなに食べさせ、、、お粥は薄めてるんじゃなくてきっと毎回炊いてるんですよね?絵本では分かりにくかったけど。魔法のように増えるので子供は興味津々でした。 ラスト、戦時中の解説があったけど、家賃も布団代も毎日大家に払うのは大変そうですね。急に追い出されるかもしれないし。怖いです。
投稿日:2011/08/26
長谷川義史さんのイラストに惹かれ、手に取りました。 戦後の部落差別をテーマにした作品でした。 貧しさにもめげず、明るくたくましく生き抜いた方たちの暮らしぶりが描かれています。 その強さを知り、勇気をもらえます。 長谷川義史さんのイラストは、難しいテーマでも暗くなりすぎず、でも印象的で、すごいなと思います。
投稿日:2021/03/04
戦前、まずしい生活の中でお互いに助け合い生きていた様子が分かる絵本です。 絵本の内容以上に資料編として紹介されているページがとても興味深く、当時の子どもたちが働いていたこと、村の様子など、親子でへぇ〜となりました。
投稿日:2018/07/06
この絵本を読んだだけでは、現代の子供たちに「部落差別」などの背景は、なかなか分からないと思います。 ですが、あとがきの方で書かれている説明はとても勉強になりました。 絵本のお話自体は、とてもあっけらかんとして明るく朗らか。 逆境でも、力を合わせて逞しく生きる人間の強さが、長谷川さんの豪快な絵で表現されており、圧倒させられます。 長屋の人たちの生活。その苦労および幸せの奥深いものを、絵本という形で表現出来ているのが素晴らしい! おたまさんの「おかいさん」はとても美味しそう。 贅を尽くした豪華料理ではなくても、なにより大事な大きな愛情でできている素晴らしいごちそうです。 幼稚園・小学校だけでなく、中学や高校でも読み聞かせ出来るのではないでしょうか。
投稿日:2008/10/24
大阪弁の絵本。 だから読んでいて、とっても軽快な感じがしました。 息子も日ごろなれひたしんでいる関西弁に、なんだか聞いていて楽しそう。 でも、一つ気になるところが・・・ それは夫婦げんかの原因なのですが、『ばくちで、すってん』というところ。 小さな子どもに『ばくち』というのはいかがなものか・・・とちょっと考えてしまいました。
投稿日:2007/07/02
戦時中の大阪で二人の孫と暮らすおたまさん。近所の人たちからも慕われて、頼りにされるおばちゃんです。おたまさんの作るおかゆはとてもおいしそう・・・だれもが三杯もおかわりするぐらいです。ズズズ・・・ハァ ズズズ・・・フゥ ズズズ・・・ホォとおかゆをすするところでは、子供達も声をあわせて読んでいました。豪快なおたまさんに関西弁がぴったりあっていて、声にだして読むと、とっても楽しい。登場人物の表情もみんなおもしろい。おかゆのつくりかたものってます。
投稿日:2003/07/29
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