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はがぬけたよなかなかよいと思う みんなの声

はがぬけたよ 作:安江 リエ
絵:山口 マオ
出版社:福音館書店
税込価格:\0
発行日:2002年
評価スコア 3.92
評価ランキング 45,319
みんなの声 総数 12
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  • タイムリーに読みました

    今、どんどん乳歯が抜けようとしている時期なので
    娘にはこの主人公の男の子の気持ちがすごくよく判るみたいです。
    ドアのノブに引っ掛けて歯を抜くっていうのは聞いたことがあるけれど
    実際に私もやってみたことがありません。
    だから娘も同様でこれまで自然に抜けるまで放っておいたので
    歯とはそうやって抜けるものだと思い込んでいた節があって
    こういう方法もあるのだと娘はびっくりしたようです。
    あのドアをノックするライオンさんに抜いてもらうだなんて
    親の私でも怖いかも^^;
    でも色んな動物が「ライオンさんに歯を抜いてもらった」なんて言いながら
    登場するのが面白いですね。

    投稿日:2009/02/25

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  • 山口マオさん

    ”わにわにのごちそう”を読んで以来山口マオさんの作品に興味を持つようになったのでこの絵本を選びました。小さい頃歯が抜けた時の気持ちをこの絵本の御蔭で思い出す事が出来ました。主人公が歯を抜くのが怖い気持ちもとても良く伝わってきました。山口マオさんの版画もセンスが良くて思わずうっとりと眺めてしまいました。特に主人公が口を大きく開けた時の舌べらの表現が素敵でした。歯が抜けるのが怖くなくなる絵本でした。

    投稿日:2008/11/28

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  • 歯が抜ける時!

    表紙の絵にドキッとさせられました。主人公の目と口がなにか訴えているようです。グラグラになった歯に糸を結んでひっぱってとった経験がありました。やっぱり、こうじのように恐がっていやだったと思います。その思いがとても上手く表現されていると思いました。こうじの前歯は上の歯は、グラグラのように見えました。歯が生える時も気になりますが、グラグラの歯も気になります。歯が抜ける時に読んでやりたい絵本ですが、その時のは、自分で読んでいるとうれしいです。

    投稿日:2008/12/01

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  • ライオンがいい味出してる

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子6歳、女の子3歳

    たまたま古本屋さんで月刊誌を見つけ、山口マオさんの絵だったので購入しました。
    ちょうど長女も歯が抜け始めたところなので、興味津々でした。

    ドアノブに歯を糸でくくってドアを閉めた反動で歯を抜くという抜歯の仕方があったことにちょっとびっくりしました。
    「そこまでして無理やり抜かなくても・・」
    という男の子の気持ちが痛いほど分かります。

    でもそのドアノブがライオンなんです。
    よくお金持ちの家のお風呂の中に金色のライオンがいるイメージがあるんですけど、あれのドアノブバージョンって感じです。
    そのせいか、とても不思議な気分になる本です。
    あのライオンいい味出してます。

    お話の内容も面白かったけど、やっぱり山口マオさんの絵っていいなあと親子で思った本です。

    投稿日:2007/11/19

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  • もうすぐぬけるかな?

    息子は年長5歳。まだ、歯は1本も抜けていませんが、
    同級生のお友達は、何本か抜けている子もいます。
    歯が抜けるっていうことが、まだピンとこないようですが、
    いつかくるその日を、この絵本を読みながらドキドキ想像していました。
    ストレートなタイトルが気に入りました。

    投稿日:2007/10/31

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  • 勇気をだして・・・。

    主人公のこうじは上の歯がグラグラしている状態。お父さんに、歯に糸をくくりつけて玄関のライオンでぬいてあげようかといわれるが、怖くていきおいよく外へとびたしました。そして、わに→ねずみ→鯉と順番にであい、それぞれライオンに歯をぬいてもらっていました。そしてライオンに出会い、にげている内に・・・!!

    歯がグラグラしている時、思い切って抜くことが怖いという気持ちが伝わってきて、やっとの思いで抜けた喜びも経験があるので感情移入できる絵本でした。

    投稿日:2005/02/02

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  • ライオン

    息子も主人公と同じで歯が抜けている真っ最中。あとちょっとの時、糸で引っ張ったりしたから、その気持ちが良く分かる。でも、玄関の扉についているライオンがお手伝いしてくれるなんて、凄い発想。

    投稿日:2005/02/02

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