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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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ガスパール こいぬをかうなかなかよいと思う みんなの声

ガスパール こいぬをかう 作:アン・グットマン
絵:ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳:石津 ちひろ
出版社:ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2002年11月
ISBN:9784893092656
評価スコア 4.34
評価ランキング 15,201
みんなの声 総数 28
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  • けなげなガスパール

    ガスパールが、おばあちゃんにプレゼントされた仔犬のお世話をします。

    真夜中、自分の海賊船におしっこされて起こされても、
    お友だちと散歩中に、自分だけおもちゃやさんに入れなくても、
    雨降りの中、散歩してリサだけさっさと帰っちゃっても、とってもけなげにお世話しているガスパールが可愛らしいです。

    次の日曜日に、おばあちゃんの家に引き取られ、そこで幸せに暮らす仔犬に、毎週会いにいくガスパールとで、めでたしめでたし、です。

    簡単に「犬飼いたい!」という子どもたちには、動物を飼う大変さを気づかせる良いきっかけになったかな、と思います。

    リサとガスパールというと、いつもいたずらしている印象ですが、今回はいたずらがなく、リサがちらっとしか出てこなかったことが、3歳の娘には残念だったようです。

    動物を飼いたい、という幼い子には共感しやすいお話で、絵も可愛らしく読みやすいと思います。

    投稿日:2013/03/10

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  • 子犬のいたずら

    いつもイタズラをするのは、リサとガスパール。
    でも、このお話では、子犬のイタズラに、ガスパールがてんてこまいしているではありませんか。
    いたずらっ子のお世話が、どんなに大変かということが、よーくわかってくれたかな?

    投稿日:2012/07/19

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  • テレビから

    このシリーズの絵本を

    読んでほしかったんですが

    なかなか興味を示さなかったので

    テレビでまずキャラクターを覚えさせてから

    絵本を読んだら、とっても喜んでくれました。

    うちにも1冊もってますが、

    このこいぬをかうは何度読んだことか・・・。

    動物がでてくる話なのでおすすめです。

    相方のリサは途中ででてきます。

    投稿日:2012/03/30

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  • 絵がかわいい!!

    3歳の子供がガスパールが大好きで読んでみました!!


    子犬をおばあちゃんからもらって、
    お母さんが「こんなプレゼントめいわくだわ」なんて会話。
    その後どうなるんだ〜?と思いながら、
    娘も心配そうにしてるのが、こちらは面白く・・・。
    最後はちゃんと行き先が決まって、めでたしめでたし!

    子犬を飼いたがってる娘に、
    動物を飼うってことは大変なことだよ〜って
    少しは伝えれたような気がします。

    投稿日:2011/02/10

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  • 動物を飼う大変さ

    リサとガスパールのシリーズです。
    今回の主人公はガスパール。
    子犬が欲しいと思っていたところに、おばあちゃんが子犬をプレゼントしてくれました。
    「ブックルドール」という名前を付けて、お世話に大忙し・・・。

    おもちゃにはおしっこを引っかけられちゃうし、おもちゃ屋さんには入れないし・・・。動物を飼うことって結構大変ですよね〜。
    勝手に子犬を連れてきたおばあちゃんにガスパールのママが怒っている場面なんて、「あ〜わかるわかる」となんだか同情してしまいます^^;

    うちは犬はもう飼っているので、何となく動物のお世話の大変さは娘にも伝わってはいると思いますが、それでも「ねこが飼いたい!」とか「うさぎが飼いたい!」とかよく言ってます。
    その度に「ちゃんとお世話が出来るようになってからね」と言い聞かせていますが、この絵本を読んで何を感じたかな?
    動物は可愛いし、飼ったら楽しいこともいっぱいあるだろうけど、その分大変な事もいっぱいあるんだってことが上手く伝わる絵本だと思います。

    投稿日:2010/03/02

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  • ワンコ大好き

    ワンコ好きのベイビーズのために、初めて買ったリサガスシリーズ。題名からもわかるとおり、ガスパールが主人公。
    やんちゃな子犬にてんてこ舞いしちゃう、ガスパールたちが楽しい。でもなんたってお気に入りなのは、最後に広い緑の中でたくさんのワンコたちと一緒に遊べるガスパールたち。フランスってこんな雰囲気のお庭でワンコたちと遊べるのかな。
    そんな環境も羨ましくなる絵本でした。

    投稿日:2009/06/15

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  • 犬を飼う前に

    リサとガスパールは犬だと思っていました。
    だから、犬が犬を飼う?って変な展開だと思って読んでしまいました。

    架空の動物って思わなかったので。

    子どもが犬を飼う。大変なことだということが伝わってきました。お散歩、おしっこのしつけ。責任が伴うということも子どもにもよくわかるお話だと思います。

    犬を飼う前に読むといいかもしれませんね。

    投稿日:2008/02/28

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  • 見た目はかわいくても

    見返しの、子犬たちかわいすぎます。ガスパールでなくても欲しくなってしまいます。でも、見た目のかわいさと、実際に世話をするたいへんさはちがいます。ガスパールはいい経験をしたなと思いました。おばあちゃんの庭で、子犬たちと遊ぶガスパールが楽しそうで、うらやましいです。

    「ママはこまった顔をして、おばあちゃんをテラスに呼んだ」というところは、どこの家でもあることなんだなと、おかしかったです。

    投稿日:2008/03/06

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  • 理想と現実

    • 霧丸さん
    • 20代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子1歳

    こいぬをかって、楽しいことをたくさん想像していたガスパール。でも理想とは全く違う現実もたくさんあって、大変な想いをします。
    それでも一生懸命自分なりに世話をするガスパールの様子は微笑ましくもあり、感心するところも。
    最後は、結局おばあちゃんちに引き取られることになったこいぬですが、会いに行けば寂しくないよ、というところでちょっとほっとさせられました。

    親がダメだといっていたのに、おばあちゃんがかってあげちゃう、という展開に、思わず「あぁー、あるある、困るよねぇ」とつい苦笑しちゃったりもして、リサとガスパールシリーズの、妙にリアルな設定や展開には、大人も笑えます。

    投稿日:2007/11/27

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  • 頑張ったね!!

    欲しかった子犬を、おばあちゃんにもらって、
    ガスパールはよく頑張った!!

    お気に入りのおもちゃを汚されても…

    動物を育てるのは、とっても大変なコトだけど
    投げ出さずに頑張ったガスパールはエライ!!

    結局おばあちゃんのオウチにお引越ししたけど
    ブックルドールも幸せに暮らせて良かったね。

    ガスパールと一緒に寝ているページが
    とってもかわいかったです。

    投稿日:2007/09/18

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