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ぼくおばあちゃんのこになってあげるなかなかよいと思う みんなの声

ぼくおばあちゃんのこになってあげる 作:西本 鶏介
絵:渡辺さもじろう
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:1995年
ISBN:9784790260615
評価スコア 4.55
評価ランキング 6,770
みんなの声 総数 10
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  • 老いと向き合う優しさ

    孫を自分の子どものように思ってしまうお年寄りを目にする事があります。
    老いるということは、次第に人生を遡って行くことでもあるのでしょうか。
    おばあちゃんが家族と一緒に暮らしていること、おばあちゃんが孫の送迎という役割を持っていることに、家族の温もりを感じましたが、これからが心配にもなりました。

    投稿日:2019/08/25

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  • 子供のやさしさ。

    • はやつぐさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子7歳、女の子5歳

    おばあちゃんはボケが始まって、孫のことを自分の息子と間違えて呼んでいます。孫にとってそれはなんだか嫌で悲しいことだったけど、
    そんなおばあちゃんを家族でやさしく見守っていく姿。
    老人社会、福祉そんな難しい問題を子供たちにも分かりやすく感じてもらえる良い本だと思います。
    おばあちゃんはボケてしまうけど、いつまでもやさしいおばあちゃんには変わりなく。とても家族愛が詰まったお話です。

    投稿日:2009/11/21

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  • 素敵な表現

    • おーぱさん
    • 30代
    • ママ
    • 岡山県
    • 男の子4歳、男の子1歳

    長男が図書館で借りてきました。
    私の祖父が、今、このおばあちゃんと同じ状態です。
    もうすぐ5歳になる長男になんと説明しようか、ずっと悩んでいた時にこの本に出会いました。
    とても素敵な表現だと思います。
    息子に「大きいおじいちゃんは時々昔の国に行くからおかあちゃん(孫の私)の名前がわからなくなるんだよ」と説明すると納得したようでした。
    読み終わった後に心がジーンと温かくなるお話でした。
    どこかで見かけたら是非一度、手にとって読んでみてください。

    投稿日:2008/10/17

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