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ルネサンス期の名画の中に入ったり出たり、自由に遊び回って絵を楽しむケイティです。 時代背景やモチーフが異なる作品に入りこむので、多少違和感がありますが、絵の勉強にはなりました。 モナリザって、意外とオチャメですね。
投稿日:2023/06/29
私も息子もケイティのふしぎ美術館シリーズが大好きです。 こちらはルネサンス期の名画が5点紹介されています。 タイトルにもあるとおり、メインになってくるのはモナリザ。 表紙にもいて、3歳の息子が怖がるかもな・・・と思いつつ借りてきました。 案の定、読もうとしたらモナリザを指さして「これはちょっと怖いから、これがいる所はイヤ」と。 「はいはい」と受け流しながら読み進めていったところ、わくわくする物語に惹かれて全く怖がりませんでした。 男の子の好きなドラゴンや翼のはえたライオンなども登場し、面白かったようで、後日リクエストもありました。 息子はまだ美術館には行ったことがないのですが、幼い頃からケイティシリーズを読んでいたら、絵画に対する見方がずいぶんと自由になり、楽しめるのではないかなぁと思います。
投稿日:2017/06/16
絵本にもいろいろあります。この絵本のシリーズは「美術を鑑賞する楽しみ方」を子どもたちにも伝えてくれるものでした。 誰しも聞いたことくらいはある「モナリザ」。今回のケイティの冒険はモナリザに出会ったことで始まります。 私は最後に“大岡裁き”のごとく登場lする「ダビンチの弟子」の『リュートをひく赤い天使』が一番気に入りました。 実物を見る機会があったら、ぜひ見てみたいです。 「ふしぎ美術館」シリーズAで紹介されている絵は、15世紀から16世紀《ルネッサンス時代》の有名な絵画でした。 ケイティと一緒に、それぞれの絵に描かれた世界を堪能してみてください。 こういう絵の紹介の仕方なら、実際には知らなくても、全然大丈夫です。 ケイティ自身が5,6歳の女の子なので、そのくらいのお子さんたちから楽しめる絵本だと思います。
投稿日:2012/02/29
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