ぷちぷちなかなかよいと思う みんなの声

ぷちぷち 作・絵:ひろかわ さえこ
出版社:アリス館 アリス館の特集ページがあります!
税込価格:\880
発行日:2000年06月
ISBN:9784752001669
評価スコア 4.32
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みんなの声 総数 30
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  • おまめの大冒険

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、女の子2歳

    表紙の絵に惹かれたのか、2歳の娘自ら、
    図書館から借りてきました。

    「ぷちぷち」って何だろう?
    緩衝材のプチプチかな、と思っていたら、
    第一ページ目からショック!

    なんと、まめが、
    さやから、プチって出てきて、びょーんと飛んでいきます。

    飛んでいったあとのおまめ君が、
    表紙の絵のボク(男の子?)なのですが、
    娘は、おまめって、分かったのかな?

    その後はおまめの大冒険が、
    擬音語だけで表現されています。

    いろんな紆余曲折?を経て、
    最後には芽が出るおまめさん。

    とってもかわいいし、擬音語大好きな娘には、
    ぴったりの一冊でした!

    投稿日:2014/05/21

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  • 音の絵本

    ころころ・ぷち
    など、音だけの絵本です。
    でも、ちゃんと物語もありますよ。

    子供は「ころころころころ・・・・」と、見開きのページ全てが「ころころ」だった場面で、大喜びです。
    もう、そこからテンションが上がって、一緒に「ころころ」言っていました。

    絵もかわいいですし、赤ちゃんも楽しんでくれそうだと思います。

    投稿日:2012/01/20

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  • かわいい旅☆

    かわいいおまめちゃんが、さやから飛び出して、
    旅に出ます!!
    お花のところを通ったり、にわとりやかえるに
    あったり、いろんな表情がとってもかわいいん
    ですよ♪
    さいごに「ぷちっ」っと、何が出てくるんで
    しょうかーーー♪
    お楽しみです♪

    投稿日:2011/10/06

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  • うんうん

    大人からしたら何でもない話でも

    子供にしたらこういう絵本は好き!

    擬音を楽しみながら読む絵本。

    最近はまってます。

    ちょっと大げさに読むくらいが

    いいでしょうね。

    投稿日:2011/05/21

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  • 声に出すと楽しい

    言葉遊びの本で、リズミカルなに読み進めていけるので、親の方も楽しい気分になれます。
    文章の長さも、子どもが飽きないくらいの量で、毎日のように読んでます。
    絵のかわいさといい、リズム感といい、1、2歳からでも楽しめると思います。
    わが子は3歳になり、ちょうど文字に興味が出てきた時期で、これはなんていう字?と聞きながら、読んで(ただ単に暗記しているだけだと思いますが)います。
    文字と絵がわかりやすく連動しているので、すぐに覚えちゃうのでしょうね。

    投稿日:2010/02/23

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  • ころころころころころころ・・・

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子5歳、女の子3歳

    ぷちっとお豆が開く音からお豆が飛び出し転がっていく様子が音だけで表現されています。
    お豆が転がり、色んなところへ行くのですが、音と絵だけでも十分様子が伝わってくるんですね〜!
    語感だけの絵本は何度も読んでいますが、イマイチ状況がわからなかったりで頭に「?」を残したまま終わるのが多かったのですが、この絵本はちゃんとストーリーがあります。
    なのでとっても読みやすい!^^

    投稿日:2008/11/16

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  • 豆の音の表現が面白い

    • しずピヨさん
    • 20代
    • ママ
    • 三重県
    • 女の子3歳、女の子0歳

    豆が鞘から出ていろいろ冒険をして、最後に発芽する内容ですが、その表現が豆らしいと言うかぴったりな、音です。絵もかわいらしくて子供も、表紙を見て気に入ったようです。
    私が読んでいると、後から同じ言葉を真似して読んでくれます。赤ちゃん向けの絵本ですが、赤ちゃんの時期は言葉が楽しめると思います。うちは、3歳の娘ですが3歳になると絵と言葉の意味が理解できるようになるので、また違った意味で楽しめると思います。

    投稿日:2008/06/28

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  • 音だらけぇぇ

    この絵本に出てくる言葉は、全て音!!
    でも音にもいろんな表現があるなぁって
    驚きもありました。

    そして・・・豆の子のおちゃめな行動のおかげで
    音だけなのに笑えます。面白いです。

    最後にぽこっと穴にはまって、豆の子から
    芽が出てくるのは、とってもとってもかわいくて
    癒されました。

    余分な言葉がない分、小さな子から
    いろんな楽しみ方の出来る絵本だと思います。

    投稿日:2007/09/13

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  • 音だけで表現

    音だけで表現されている本なのでそーいうのが好きな子にはお勧めです。
    マメがはじけて飛び出し旅に出て芽を出すまでを音で表現した本。
    穴に落ちてホッっとして2ページめくると『あ〜なるほど♪』ってなんか関心しちゃいました。
    なんかマメだから可愛くって読んでいてホッとします。
    娘はコロコロで見開きページぎっしりのとこが好きで
    そこの部分に鳴ると毎回絵本取り上げられて自分で「コロコロ」言いながら指で追っています♪
    私自信、全部のコロコロはさすがにいえず「コーコロ」とかなってきて適当なとこでやめちゃうのでやっぱり娘もそんな風に読んでます。でもそれはそれで楽しいです♪

    投稿日:2007/07/08

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  • ボールを連想

    • ぽにょさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子2歳

    ぷちぷち、たんたん とんとん、ぺろぺろ うふふといった、言葉遊びの絵本。さやえんどう(?)のぷちぷちと小さな虫さんがとても楽しい表情でお散歩しているのを見ていると思わず読んでいる側の表情も和らぎます。

    小さな虫さんは、娘には『ハチさん』に見えるようで「ハチさんどこかな?ここにいた!」と探して遊んでいます。
    ぷちぷちを見ているとどうもボールを連想するらしく、急にボール遊びをしてみたり、また絵本に戻ってみたりといそがしそう。
    逆に、ボールで遊んでいると思い出すのか「ぷちぷちどこ?」と聞いてみたり。子供の心に残る絵本のようです。

    投稿日:2007/06/09

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