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6件見つかりました
子どもが成長して なんでも 「自分で!」 こんなふうに 言う時期が必ずありますね お母さんが 赤ちゃん扱いするのですが・・・・ちびろばくんは 「ひとりで できる」 子どもの自立を 母親は どのように 見守るのがいいのか? 自分でいろいろ 経験させてみるのも 大切ですね でもね お母さんろばは 心配で 隠れて後をつけていたんですね・・・・ ちょっと 過保護かなと思いますが・・・・ やっぱり いろいろ体験してみたら 困ることもたくさんあってね お母さんの 愛情は 嬉しいですね〜
投稿日:2019/03/10
なんでも自分でやりたがるちびろばくん。 あぁ、ウチの息子は、この時期がもう過ぎてしまったんだなぁ〜、と ちょっとさびしく感じながら読みました。 息子は、ちびろばくんが眠くなった時に、 突然、お母さんが登場するのがびっくりしたようです。 (本当は、途中ずっとついてきているのですが、 ちらっと服が見えるだけなのでわからなかったのかな?) ちびろばくんは、かなりの旅をしたのでしょうね。 読みながら、本当に家に帰れるのか不安になってしまうほど。 寝る前に読んだら、息子からは「・・・怖い・・・」と言われてしまいました。 我が家は、この本のちょっと暗い感じが余り好みではありません。 でも、ちょうど、ちびろばくんと同じお子さんがいる方には、違って見えるのだと思います。
投稿日:2012/04/26
なんでも自分でしたがる時期がありますよね。 このちびろばくんも、まさにそんな時期。 なんでもひとりでできるといばっています。 でも、だんだん心細くなり、お母さんが恋しくなってきます。 でも、大丈夫。 お母さんはちびろばくんとずっと一緒にいたのです。 読み終わるころに気がついたのですが、最初からいたのが分かったときは、子供が得意そうに見つけて楽しんでいましたよ。
投稿日:2010/11/12
おおきくなりたい娘と重なるところがいっぱいでした。 親としてはうれしい気持ちいっぱい、淋しい気持ちもちょっとといった感じでしょうか。 子どものことが心配なのはもちろんだけど、過保護にせず、優しくそっと見守ることの大切さを教えてもらいました。 読んでいる間、全然気が付かなかったお母さんの姿。 一場面ずつ戻って探してしまいました。 お母さんのぬくもりに私も触れたような気がしました。
投稿日:2009/10/25
主人公のお母さんが主人公を思う気持ちがどれ程大きいかを感じられる絵本でした。主人公も“自分で出来るよ”と言ってみたもののやっぱりお母さんが恋しい所が愛らしかったです。いつもは当然と思っている事もその事から離れてみると良さや有り難味が分かるという事を主人公から学びました。お母さんは子供の心が本当に見えてしまうのだな!と驚きました。お母さんの懐の深さも感じられる絵本でした。愛って素晴らしい!
投稿日:2008/11/26
幼児期の第一反抗期ともいわれる、「自分でやりたい!」の時期の子どもをテ−マにしているのでしょうか? でも、ここに出てくるろばかあさんって、ちょっと過保護すぎです。そりゃ、子どもが心配なのはわかりますけど、出来ることを1から10まで手を出すなんて、あまり見本にしたくないお母さんですね。 ちびろばくんでなくても自立したいって、思っちゃうかもしれません。 アンネマリー・ファン・ハーリゲンさんのちびろばくんのイラストは良かったです。
投稿日:2006/08/17
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