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さる☆るるる Specialなかなかよいと思う みんなの声

さる☆るるる Special 作・絵:五味 太郎
出版社:絵本館 絵本館の特集ページがあります!
税込価格:\770
発行日:1998年
ISBN:9784871100205
評価スコア 3.85
評価ランキング 45,766
みんなの声 総数 12
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  • シュールな終わり方もまた味がある。。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子2歳

    「さるるるる」と「さるるるるone more」に続いて3冊目に読みました。

    他2冊と違うのは、言葉の難易度が少し上がったことと、ストーリー性が加わったことでしょうか。最後のページは主人公のおさるの何とも言えないシュールな後姿を眺めて終わります。

    「あ〜あ、もうこれで終わってしまうの?」そんな寂しさを覚えるこのシリーズ。何度も繰り返し読みたい絵本です。

    投稿日:2019/02/04

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  • 言葉遊び

    さる〜さる、の言葉遊びです。
    私は、なるほどーと思って読んでいましたが、子供にほチョット・・・
    「おぶさる」「まさる」など、普段うちでは使っていない言葉がたくさん出てきたので、この本の面白さが解らなかったようです。
    一つ、一つの言葉で「おぶさるって何?」と、説明を求められながら読みました。
    言葉を多く知っている子には、面白い本でしょう。

    投稿日:2011/09/14

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  • オーディションを知らないとわかりにくい

    • 土筆さん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子5歳、女の子2歳

    『さる・るるる』ファンで、『さる・るるる』と『さる・るるる one more』と同時にこの絵本も読んでいますが、オーディションを受けに行くという話なので、オーディションを知らない子供達(2歳と4歳)には内容が分かりづらいようです。それでもリズム良く読めるので星4つにしておきます。

    投稿日:2011/02/25

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  • いつもとちがう?

    「さる・るるる」が気に入って「さる☆るるる Special」も読んでみることにしました。

    さる と るるる の間が「☆」なだけに何だかいつもと違うな〜
    おさるさん オシャレしてるの? それともいつもと違うおさるさん? 息子と悩んでます・・・・・

    シリーズの中でこの本はちょっと言葉が難しいかな・・・と思いました。楽しさはそのままだけど・・・

    単純だけど奥が深いと思います。
    真似っこして「る」がつく言葉やほかの言葉でも遊んでます。
    そうすることで語彙が増えていく気がします。

    この本に出会えてよかったと思います。

    投稿日:2009/07/14

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  • 五味太郎さん

    五味太郎さんの作品だったのでこの絵本を選びました。以前にも”さる☆るるる”を読んだ事があったので親近感が湧きました。”さる”という言葉に注目して語尾を統一してストーリーを展開していくのが良かったです。言葉の魅力と不思議さと楽しさをそれぞれの場面で十分に生かしている所はさすが五味太郎さんだと感心しました。言葉に対してもっと真摯な気持ちで向き合いたくなる絵本です。

    投稿日:2009/03/04

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  • ママざるとコざるのやり取りが楽しい

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    五味太郎さんのさるシリーズの第3弾。
    「さる・るるる」、「さる・うるる One More」とは、主人公も違っていて別ものになっています。

    今回の主人公は、ママざるとそれにつきあわされるコざるで、オーディションを受けるという設定です。
    何せ、「リハーサル」というのが笑えます。

    前回までの単純な言葉遊びというよりも、そのストーリーを大いに楽しむという趣になっています。
    特に、ママざるの思惑通りにならなくて、オーディションに落ちてしまうと、「ふてくさる」とかになるのですが、最後は手をつないで「さる・さる・さる」になっていて、とてもほのぼのさせてくれる作品です。

    子供よりも大人の方が楽しめる作品かも知れません。

    投稿日:2008/08/04

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  • オーディション編

    • PIROさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子7歳

    さる、オーディションを受けるの巻ってところでしょうか。
    さるの親子がオーディションに向けて衣装を買いに行ったり
    会場へ向かったり、オーディションのリハーサルがあったりと一通りの流れが、さる★○○るでお話が進みます。
    ○○るという言葉がこんなにあるとは。
    大人の方が楽しめるかもしれません。

    投稿日:2007/03/15

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