「おぎょうぎどうするなーぜ」 なかなかよいと思う みんなの声

「おぎょうぎ」とはありますが、テーブルマナーなどではなく、人とのお付き合いを気持ちの面から、書いてあるように思います。
漢字は少なく書かれていますが、言葉が難しいので（こうめいせいだい、など）、大きくなってからのほうが理解しやすいかと思いました。

盗みはいけないとか、そういう常識を描いた本。タイトルだけ英語で書いてあります。

マナーという感じではないですね。

ただ、文章もかなり長く、面白いという内容ではない（笑えない）ので子供向けとしてはちょっと難しいと思います。

自分が独身の時に何気なく購入した本ですが、なかなか奥の深い本だな・・・と娘が２歳になって読み聞かせたときに思いました。

まだまだ娘が理解できる内容ではないですが、親となった自分の方が色々考えさせられました。
もう少し大きくなったらまた娘と読んで一緒に色々考えたいと思います。

お行儀の悪いこの見本市みたいな本です。

でも、ユーモアたっぷりに、いろんなパターンが紹介されていて、「わかるわかる！」と楽しめます。

自分の子供だったころ。知ってる子供。自分の子供。いろいろ想像しながら、思い出しながら読みました。

２歳の娘には、まだ早いかと思いますが長く読めると思い購入しました。
おぎょうぎ・・と題名はついてますが、テーブルマナーなどではなく、本当に生きてく上での「おぎょうぎ」が書いてあります。
うそをついたらどうなるのか？基本的ではありますが、教えることは大変なことが書いてありました。
私としても、改めて自分の行いを考えるきっかけになりました。