「紙芝居 まいごになったソック」 なかなかよいと思う みんなの声

靴下は２枚あって役に立つもの、片方がいなくなったら悲しいものですね。
ひろしくんから置きざりになったソックですが、靴下ってこんなこともできるんだぁと、楽しい展開になりました。
リスさんに喜ばれたソックですが、スックに話すみやげ話はいっぱいですね。
秋にピッタリの紙芝居です。

ソックとスックというのはひろしくんの靴下の名前です。

その片方のソックだけが森でおいていかれひとりぼっち。

でもそのひとりぼっちになってから、すてきな出会いがあります。

秋の森だけあって、出てくるのはリスはどんぐりなど・・・。

その組み合わせがとてもファンタジーでした。

忘れられた靴下、その靴下と出会ったりす。

そのりすがとても暖かい心の持ち主でした。

あったまるお話でした。