うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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13件見つかりました
この絵を見て、ギャグ絵本かと思っていましたが、いやいや、かなりしっかりした内容でしたよ。 「なぜ、遅刻をしたらいけないのか」 「待っている友達は、どんな気持ちなのか」 そういったことが、熱く語られています。 これって、大事なことですよね。 「先生に怒られたくないから、遅刻しない」 よりも、ずっと大切な考えだと思います。
投稿日:2012/08/26
6歳、小1の娘がこの番長シリーズが好きで一緒に読みました。遅刻をすること、ちょっとだけでも…、わざとじゃないんだし…と思っても、待たされている方はそうは思えませんよね。そんなちこくをした友達も思いやれる心が素敵です。
投稿日:2023/04/12
「遅刻をしてはいけません!それはルールだからです!」 そう言ってしまうことは簡単です。けれども、それでは遅刻をすることをやめられないのが、小学校低学年の子どもなのかもしれません。 では、どうしたら遅刻をしないように子どもを促すことができるのでしょうか。 このお話は、そのことについて考えるヒントを与えてくれる内容だったと思います。
投稿日:2022/12/16
学習発表会の配役を決める日に遅刻。 そのせいで、クラスのみんなに迷惑をかけて・・・ そのおわびに、みんなに内緒でド派手な衣装をちくちくと縫いあげるまどかですが・・・ 1年生にはかなり荷の重い作業だろうなぁ・・・と思いながら読んでいました。 最後は1組の女番長ちよこに助けられる訳ですが、まどかの何が悪かったのかをちゃんと諭しているところが、番長になるだけあるなぁと思いました(笑) ドタバタな展開ですが、子供には結構ウケるお話のようです。
投稿日:2019/08/10
このシリーズの別のお話を読んで反応がよかったのでこちらも読んでみました。 ちこくをしたことで役が思う役にならなかったり。 そして、人のことも考える感じでちこくに対する反省がなされている点がいいなと思いました。ちこくはしないようにね。 劇のお話で子供は単純に絵を見て「私もドレスの方がいい」と言ったりしていました。 ちこくというものがまだピンと来てなかったかも?
投稿日:2017/11/25
私はこの迫力があって ちょっと怖い感じがする絵があまり好きではないのですが、 小学生ぐらいに教えたい大事なことが ストーリーのなかにきっちりと入っていて、 読み終えるとなるほど。。そのとおりだと思ってしまう 説得力があります。 私自身 もう50年ぐらい前ですが 時間厳守!5分前にはきちんと並んでおく! 15分前には集合するということを 教えられていました。 待たせてはいけない、待つ人の気持ちを考えること、 これはいつの時代にも大切なことだと思います。 絵本のお話を通じて そこから感じること、 このシリーズにはあるように思います。
投稿日:2016/04/14
息子が3〜4歳のころ、このシリーズにはまって繰り返し読みました。 男、なんですが、 シリーズのなかで、なぜかこの「ちこく姫」が一番好き。 なぜだかは母にもわかりません。 なぜ、遅刻をしたらいけないのか、を、 待っている友達の気持ちを伝えることで、 主人公や読者にわからせてくれます。 よい内容だとは思います。 でも。息子が一番喜んでいたのは、 たぶん、女子たちの話し方。 少女漫画に出てくるお嬢様のような話し方をするのです。 「〜でもよくってよ」 などというやつです。 これをずいぶん気に入って、日常遣いしていました。 そして、気の強い女子たちが、 白雪姫の役を取りあうという超古典的なストーリー展開。 アラフォーの母としては、「ガラスの仮面」を連想させ、 懐かしい気分を味わえました。
投稿日:2016/03/27
給食番長シリーズのちこく編です。 私はなまっている文をいつも読んできかせていますが、学校での規則・礼儀などすごくためになることを毎回取り上げているなーと関心しています。 学芸会時期に読んであげるのもお勧めですが、学校での集団行動時には大切なお話でしたので、入学後学校に慣れてきた頃に読んであげると良いかなーと思いました。
投稿日:2013/11/01
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。 学習発表会の劇の配役を決める日に遅刻してしまった 1年2組のまどかと給食番長たち。 そんなまどかたちに、1組の女番長ちよこは 「バツとして、2組は全員脇役よ!!」と言い放ちます。 脇役にやる気の出ない2組のみんなに、まどかは 「私がみんなを主役にしてみせるから!」と約束します。 それからというもの、まどかは毎日遅刻ぎりぎりに登校するようになり・・・?! 4歳の次女は、よしながこうたくさんの絵本が大好きで、 給食番長シリーズも大好きなのですが、 その中でもこの「ちこく姫」は大のお気に入りです。 図書館からお借りしている間、ほぼ毎日リクエストされました。 一見怖そうな1組の女番長ちよこちゃんも、 ちゃ〜んとまどかたちのことを見ていてくれて、 体を張って、とても熱く語る彼女の姿は感動的でした。 「ちょっとくらいの遅刻なら」的な考えは、 周りの人の気持ちを裏切ることになる・・・というのは 4歳児にはまだちょっと難しかったようですが、 「遅刻はいけない」というのは伝わったようです。 母はどちらかというと、時間ギリギリに行動する長女に じっくり読んで欲しかったなぁ〜。 このお話、主人公が女の子だから次女も食い付きが違うのかな? と思って聞いてみたら、 「ううん、違うよ。このページが好きなんだよ。」と言って 夜のページを開きました。そして 「この動物が気になるの。これ、怪獣? ちよこちゃん、怪獣怖くないのかな?」ですって。 夜中にわおんわおん吠えている不思議生物。 これがお気に入りの正体だったのですか・・・。 今まで博多弁バージョンは敬遠していたのですが、 今回思い切って挑戦してみたら、次女にゲラゲラ笑われました。 「どういう意味なのか全然わかんな〜い!」ですと。 かなり難しくて、博多の方が朗読するのを聞いてみたくなりました。 難しいけど、楽しいです。 このシリーズ、ハチャメチャだけど 大事なことをバシッと教えてくれるので、 まだまだ続編が出るといいな〜と期待しています。 不思議生物も、魅力ですね(^◇^)♪
投稿日:2013/10/10
テンション高っ!そう思いました(笑)。 絵のタッチもそうならば、物語の進み具合も。 かなりぼんやりな娘はついていくのが大変だったのでは?と 思われます。発表会で主役をやることも、お姫さまをやることにも 興味ないしなあ(幼稚園の時の「ヘンゼルとグレーテル」では 森の小鳥をやりました。笑)。 そんな娘が印象に残ったのは、でも挿絵のようなのです。 「よしながこうたくさんてさ、絵、うまいよねえ」と(笑)。 絵本作家さんはみなさんプロですから絵はうまいとは思うけれど でも「うまいよねえ」としみじみ言うような感じかなあ。よしなが こうたくさんの絵って(笑)。もっと違う表現があるような 気がするけれど。 同じ絵本を読んでいても、小さい子どもと私とでは、感じることが 違うのだよなあと思いました。
投稿日:2013/06/21
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