新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
みんなの声一覧へ
並び替え
10件見つかりました
もう何年も前のこと。 娘が2才のころ、保育園の月刊絵本として持ち帰りました。 まずは表紙のインパクトに仰天!! その後も、表情豊かなおじいちゃんの写真が 続いていきます。 笑ってる顔、寝ている顔、 ページをめくるたびに娘は大笑い。 オモシロ絵本か思って読みすすめましたが、 時々ドキッとした顔に出会ったりします。 ボーっとしたような表情だけど、おじいちゃんは 実はすべてを見通し、悟っているのかもしれません。 読み終わったころには、 お年寄りへの尊敬の念が沸いてきました。 となりでは相変わらず娘が大爆笑(笑)。 子どもから大人まで、それぞれの年代に応じて いろんな楽しみ方ができる一冊です。
投稿日:2015/05/01
写真は加藤嘉さんという俳優さんです。 調べてみたら有名な作品にたくさん出ていました。 おじいちゃんという設定で行くと 加藤さんのこの感じがちょうどいいと思いました。 写真がカラーではなく白黒なので 雰囲気があってよかったです。 あったかい絵本だと思いました。
投稿日:2024/09/28
おじいちゃんの顔を孫の目線で見ている写真絵本です。 この孫はおじいちゃんをよく見ているんだなーと思うと同時におじいちゃんのことが大好きなんだろうな、と思いました。 人の顔ってたしかに見ているといろいろな表情があって面白いですよね。趣味が人間観察という人もいるくらいですし。
投稿日:2014/07/22
小学校での朝の読み聞かせの時に中学年までの各クラスで読みました。どの学年でもページをめくるごとに反応が良く、楽しんでくれているのがはっきりわかりました。短い絵本なので、学校での読み聞かせでしたら、本格絵本と組み合わせるのに最適です。しばらく絶版でしたが、限定復刊している今、買うしかないでしょということで購入しました。
投稿日:2013/08/08
これはなかなか衝撃的な絵本です。絵本というより写真集?写真絵本なので当然リアルです。 歯のないおじいちゃんの表情は文章で書いてあるように、泣いてるように見えたり、哀愁漂う感じがあります。 ただ、どうでしょう。この絵本を読む子どもたちのおじいちゃんってこんなにお年寄りなのでしょうか?うちの子でもおじいちゃんとしてイメージする人はもう少し若いので、周りでも若々しいおじいちゃんも多いので、「ぼくの」は要らなかったかもしれませんね。
投稿日:2012/07/23
おじいちゃんやおばあちゃんが主人公の 絵本は沢山あるけど、 この本は題名そのまま。 おじいちゃまのお顔だけの本です。 わたしは年配の方に対して「可愛い」 という表現はあんまり好きじゃない。 でもこのおじいちゃま、可愛い、です。 真正面から笑ったり、寝た振りしたり、 百面相を見せてくれる。 どんな風にこの本は撮影が進んだんだろうなあと 思いました。 こんな素敵なおじいちゃまは家族もきっと 素敵にちがいないなあと想像しました。 1年生に読みましたが、 興味深くみんな見てくれました。
投稿日:2009/06/12
図書館で見かけてはいたものの読んだ事がなかった『ぼくのおじいちゃんのかお』。 こどものとも社で2008年度からはじまった「2歳児向けセレクション えほんのいりぐち36」を購入しているのですが、2009年1月号がこの絵本でした。 折り込みふろくには1986年1月号当時の作者のことばも再録されていてなかなか面白いです。 最初から最後まで、一人のおじいちゃんの顔写真だけの絵本。 このおじいちゃんがとても素敵です。 「わざと きこえない ふりしてる。」 「あ、また ねてら。」 などというのもあり、ページ毎に様々な表情をみせてくれます。 子ども達の祖父は生まれる前に亡くなってしまったので、こんなおじいちゃんがいたらな…なんて思ったりします。
投稿日:2009/01/29
おじいちゃんの表情をモノクロ写真で撮った絵本です。 モノクロ写真とは対照的な赤字で文章が書かれているのが、印象的でした。 笑ったり、怒ったり・・・何気ないおじいちゃんの表情が詰まった一冊で、読み終えた後は、なんだか温かい気持ちになりました。 1歳児クラスの子ども達に読み聞かせをした時、裏表紙の絵を見て、「イタイイタイだって〜」と、おじいちゃんの頭をナデナデしていたのが印象的でした。 乳児さんからでも十分に楽しめるオススメの一冊です☆
投稿日:2009/01/11
保育所の0歳児の部屋にこの絵本があります。 0歳でまだ言葉も喋らないこどもたちが、なぜかたくさんある絵本の中からよくこの絵本を引っ張り出します。そして私たちが広げて見せると、じっとおじいちゃんの顔を見つめます。こどもたちは自分のおじいちゃんを思い出しているのかな?一緒に見ていて、どこか深い絵本だなと感じました。
投稿日:2007/05/27
絵本ナビのメンバーで、ブログ友達でもある、YUKKOさんが復刊を熱望されていた写真絵本です。 朝日新聞のコラムでも有名な、天野祐吉さんが、名優(確か、もう亡くなられてる)加藤嘉さんの顔写真に、文章をつけてます。 怒ったり、笑ったり、眠ったり、とぼけたり・・・ そんな日常のふとした表情に、 子どもから見たおじいちゃん像・・・が短く綴られてます。 次女は、大爆笑しながら見ていたのですが・・・ 私は、何だか、刻まれたしわ一つ一つが、人生そのもののように感じて、心から笑えませんでした。 大人と子どもでは、受け止め方が違うかもしれません。 でも、確かに味のある絵本です。 復刊されるといいですね。
投稿日:2005/11/18
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
こんとあき / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ピッツァぼうや / おかあさん、げんきですか。 / いしゃがよい
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索