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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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アメリア・イヤハートなかなかよいと思う みんなの声

アメリア・イヤハート 監修:青木 冨貴子
出版社:集英社 集英社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:2012年03月
ISBN:9784082400569
評価スコア 3.5
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  • 開拓者たち

    息子が今一番読んでいるが漫画伝記。

    親としては、活字の方を読んでほしいところですが、今や漫画伝記が主流なので仕方がない流れかもしれません。

    読んでいた息子がこんなことを言いました。「ねぇ おかあさん『シートン』はシートンなのに、どうしてこの人は『アメリア・イアハート』って全部の名前なの?」

    「『シートン』『ファーブル』なんかは名字だけでも通用するからじゃないの」って答えたものの、子どもが気になるところってそういうところなんだなあと。

    この世界伝記NEXTは割合近い時代の人を伝記にしているので、日本ではあまり知られていない人も入っています。

    この『アメリア・イアハート』も私は知らなかったのですが、女性パイロットとしてアメリカでは名前を知らない人がいないぐらいの有名人ということでした。

    確かに、世界恐慌で暗く沈んだ時代に、女性で次々と飛行機の横断に挑戦すること、そのファッション、考え方すべてに関して、時代が求める寵児だったのかもしれないなあと思い読みました。

    軽やかに時代を駆け抜けて行った女性、読んだ後そんな感想も持ちました。

    女性が男性にしか許されていなかった世界の一つひとつに進出していくことによって、その扉が開けられてきたんだなあと思います。

    このシリーズの『エリザベス・ブラックウェル』も読んだのですが、このアメリア・イアハートと共に開拓者たちだなあと思いました。

    投稿日:2012/09/20

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