乗り物好きの娘のためにバスの本をいくつか選んで読み聞かせています。
他の多くの本はバス自体が主人公なのに対して、こちらの本は乗客に焦点を当てているところがおもしろいなと思いました。
いろんな色のお客さんが乗り降りするんですけれど、バスに乗れないだろっと言いたくなるようなサイズや物のお客さんまでいて、バリエーション豊かで楽しいです!
バスに乗っている姿のシルエットもなんか笑えてきちゃう。
娘はしゅうてーんというところで一緒になって声に出し、いろんな乗客の絵を探し物でもするかのようにじーっと見つめています。これなぁに?と聞いてきたりして、プチ図鑑状態です。