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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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くさむらなかなかよいと思う みんなの声

くさむら 作・絵:田島 征三
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1982年
ISBN:9784033311500
評価スコア 4.14
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みんなの声 総数 6
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  • 「わっはっは」や「げんき」で、田島征三さんを知りました。
    こちらの作品は、上の2作品と比べると、絵に個性が強く出ているように感じます。

    絵本というよりは、絵画集のようです。

    私は好きなのですが、子供達はいまひとつの反応です。
    好みが分かれる作風でしょうか。

    投稿日:2011/10/03

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  • シュールな草むら体験

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子17歳、男の子15歳

    草むらを転がるボールの独白ストーリー。
    ボールの躍動感と、シュールで色鮮やかな草むらの生き物たちの様子が、
    不思議なコラボレーションです。
    生き物の存在感が伝わってきます。
    絵が多少シュールなので、ストーリーを理解するには、幼稚園児以上くらいからでしょうか。
    単純に、文章のイメージ、色彩の面白さを楽しむのだったら、
    案外小さい子でも大丈夫のような気もします。
    ボールの軌跡の筆致が、すごい迫力です。
    これは書の世界にも通じるように感じました。
    ラストの文章は、子どもの感性そのもののようで、
    田島征三さんならではの文章だと思いました。

    投稿日:2011/04/15

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  • 躍動感とくさむらのエネルギー!

    ボールがくさむらで出会う、様々な情景、生き物・・。
    くさむらの色々な表情がカラフルに描かれていて、
    ボールの躍動感、くさむらのエネルギーが伝わってくる絵本です。

    投稿日:2009/11/07

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  • 言葉不要、素晴らしい絵の世界です

    草むらをボールが転がっているというお話。
    言葉にすると何かおもしろみに欠けますが、絵を見るとすごい本だと思います。
    ボールのスピード感、躍動感、とカラフルで、デフォルメされた草や、バッタ、カタツムリ…。
    見ている者はナットクさせられてしまいます。
    各ページにある言葉を抜きにして絵に飲み込まれてしまいます。
    見るものにエネルギーを与えてくれる絵本です。

    投稿日:2009/06/01

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