あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版
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7件見つかりました
家に虫を連れて帰って来た男のことママとの対決が繰り広げられるお話です。 虫は家に入れてはダメだとママに言われて以降、次々と動物を変えて家に持ち帰って来る男の子。 その度にママはダメと言うのですが、最後には男の子の知恵が勝った形になります。 どうやって家に持ち帰るの?と疑問に思ってしまう動物までいますが、面白いお話でした。
投稿日:2023/02/23
リヴィングストンの作戦?勝ちだなと読んだ後にニヤリとしました。3歳息子、5歳娘は幼稚園や公園で拾ったものを家に持って帰りたがります。虫は家に入れちゃだめ、と分かってくれているのが救いなのか?石やどんぐりだから目を瞑るべきか、、、と思っていると、リヴィングストンのママと同じだなーと思えました。
投稿日:2022/11/10
お店に売ってるゲームやおもちゃには興味がない つみきや人形、ミニカーのトラック ボールも興味ないという男の子のお話です。 有名な探検家と同じ名前で リヴィングストンという名前です。 虫を持ち帰ったらママに おうちに虫を入れちゃだめ! と、叱られてしまいました。 ネズミもだめ! ブタもだめ! 鹿もだめ! どんどん生き物は大きくなっていきます。 この展開は期待できますね。 何度言っても ダメないものを持ち帰るリヴィングストン。 探検心があることはいいことですが ママとの対決はなかなか終わりませんね。
投稿日:2022/08/18
ムシや動物が大好きな男の子の名前は、リヴィングストン。有名 な探検家と同じ名前です。 ある日リヴィングストンは、葉っぱに止まっていたムシを家に持ち 帰りました。ママは、「リヴィングストン、おうちにムシを入れちゃ だめ!おねがいだから、そんなこと しないで。わかった?」 リヴィングストンは、ママに叱られて懲りもせずに、次は、ネズミ。 ネズミの次は、ブタ。ブタの次は、シカ・ゾウ・クジラと段々大きく なっていきました。クジラを連れてリヴィングストンが家から出て 行きました。ママは、ほっとして大きなため息をつきました。 そこにリヴィングストンが、手に小さなムシをのせて帰ってきまし た。ママは、ちょっと迷った後で、リヴィングストンをぎゅっと抱きし めました。男の子とママの対決は、やっと終わりました(笑) 作戦勝ちというか、ママは、諦めたのか、大きなものよりマシか と思わせた男の子も凄いなあと思いました。
投稿日:2019/04/26
あるところに ちょっと かわった男の子が いました。 こんな始まりです おもちゃよりムシが好きな男の子なんです リビングストン(探検家の名前と同じらしい) ムシを家に持って帰ったら・・・・「「おうちに ムシを いれちゃ だめ!」ママがいいました 男の子は今度は ネズミ・ブタと どんどんエスカレートしていくのです・・・ ちょっと あり得ない展開になっていくのです・・・どんどん大きな動物を家に持って帰るんです その描き方がリアルで ナンセンスでおもしろいんです(絵がおもしろい) 男の子の夢がどんどん広がって おもしろい展開で笑えます ありえないけれど 男の子の真剣な様子が 伝わるのです サーカスのゾウは 驚きましたが・・・・・ もっと驚いたのは クジラ! えっ! ありえない! ここまできたら ママもお手上げです ラストは はじめに見つけたちいさなムシを家に持って帰るの・・・・ ママはリビングストンをぎゅっと だきしめました 家の中でムシを飼ってもいいことになったのです(笑い) 男の子に軍配があがりましたね 作者のケヴィン・ルイスも 探検心をいつでもわすれないようにしているそうです なるほど この絵本を愛しているのがわかります。
投稿日:2015/03/09
表紙の絵に惹かれて、2歳7か月の息子に図書館で借りました。 探検の好きな男の子が、いろいろ自宅に生き物をもって帰って、 ママがギョっとするストーリー。 絵がかわいいです。 特に最後のクジラを連れて帰るところが。 自宅の1階いっぱいに水が入っているのが奇想天外でおもしろい。 でも、何回も「だめーっ」というママの台詞が出てきたので、ちょっと私の心が痛みました。 まあ、クジラを連れて行くときに「こんどこそ ママに うーんと しかられるかもしれないから」とあったので、「なんだ、確信犯だ!」とちょっと安心しましたけれど。 男の子がムシを飼えてよかったです。 息子はまあまあ楽しかったようです。
投稿日:2013/10/22
たいていのママは、こどもが連れて帰ってきた虫を、熱烈大歓迎という訳にはいかないでしょう。 何とか回避しようとするか、頭ごなしに却下することも、珍しくないでしょう。 でも、諦めないのが こども。 こっちがダメなら、あっち。あっちがダメならそっち。切り替えも早いんですよね。 こどもの発想って規格外! こうなっちゃうと、『ぜったい無理』だったことが、いつの間にか『こっちのほうがマシ』になってしまうんだから、ウマイ作戦です。 こどもは侮れない。タフ・ネゴシエーター! そんなカンジのおはなしでした。
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