「どんどこどんどこ」読みながら、当時一歳だった息子を揺らしていました。
そして、山から落ちてしまい、頭をうつときは、傾けてベッドに同じく「どちっ」と転ばすと、ゲラゲラ笑っていました。
くまさんが通せんぼをするときは、くまの人形を使いました。
そして最後は、ももんちゃんと同じようにママとぎゅっとハグ。とても嬉しそうな顔をします。
ももんちゃんシリーズは沢山ありますが、やはりこの「どんどこももんちゃん」は鉄板であり、外さない一作だと思います。
母も子も、眺めてる夫も思わず笑顔になって優しい温かな気持ちが伝染する素敵な絵本です。