「うみやまてつどう いるかがとぶうみ」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

いるかが飛ぶ素敵なうみやま鉄道に、病気のいるかのこどもを抱えているかの夫婦が乗り込んできました。車掌のかとうさんや乗客の協力と町野動物病院の先生の手術のおかげで命が助かりました。特に見開きのしかけにとても感動しました。いるかたちのからだで、「ありがとう」の文字が描かれていました。親子三匹が飛んでいた海に浜辺海岸の海をたくさんのいるかたちが飛んでいます♪うみやま鉄道に乗ってはまべえきに行ってみたいです。たくさんのいるかたちをみるのは勿論ですが、飾ってある美しい貝殻の切符もみたいです♪

うみやまてつどうには不思議なことが起こります。
この話ではイルカが鉄道に乗り込んできます！

イルカ好きな息子は目をキラキラさせて読んでいました。
本当に鉄道に乗ってきたら何しよう！
僕も子どもイルカを助ける！
と息巻いています。

夢のあるお話で、かつページにもしかけがあって本当に面白い絵本でした。

最近ニュースでイルカの事が報じられているのでこの絵本、なんか気になって読んでみました。イルカ漁のお話ではないのですが、イルカが近くまで泳いでくる鉄道のお話で、そのイルカの赤ちゃんが病気なのを助けたお話でした。このお話を読んでみて、イルカってなんか人間に近いイメージの動物なんだな〜って思いました。うちの子もこの絵本を見てイルカが大好きになったみたいです。

うみやまてつどうシリーズは、娘が大好きなシリーズです。
海沿いを走っていると、いるかがとぶ海があります。
そこには、いるかの親子がいて、電車が走ると、一緒に海を
泳いでくれるんです。
そんな景色が実際にあったらいいなと、想像しながら読みました。
あたたかい心をもった、うみやまてつどうの皆さんが娘も私も
大好きになりました♪

息子が間瀬さんの作品のファンなので、よく読み聞かせています。
うみやまてつどうシリーズは、私もお気に入りです。
イルカさんのピンチを助けるお話となっています。
最後は見開きになっていて、開いてびっくり！です。

いつも読み終わると「うみやまてつどう乗りたいよねー！」と親子で話しています。