はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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6歳長女と5歳次女に読みました。つみきをイメージさせる可愛らしい汽車に、セイウチ、クマ、そしてゾウまでもが乗り込んでくるんです。「大丈夫なん?」と3人で心配しながら読み進めていきました。終点まで行ったら、動物たちがなんと、山ほどのお買いもの。そしてまた汽車に乗るという・・・。そして…。最後は大笑いしてしまいました。でも堂々としてる動物たち。私が機関士さんでもこうやるなーと思いながら読みました。汽車の出てくるお話ですが、女の子でも十分楽しめます。
投稿日:2014/12/20
幼児のための木の機関車。 それとセイウチとくまさんとゾウさんのお人形。 子どものオモチャで遊びながらお父さんが即興で作った物語、といったシチュエーションを感じさせます。 素朴で夢があって、オモチャへの愛着があって、とても温もりを感じる物語です。
投稿日:2014/09/02
おおきな3びきゆうえんちへいく、を読んで子供たちが気に入ったようだったのでこちらも手に取りました。ぞうのおばさん、せいうちのおばさん、くまのおじさん…、みんなとぼけた感じがおかしかったです。1歳娘はせいうちのおばさんが気に入ったようで、どれが好きなのー?と聞くとこれ!と指をさしていました。
投稿日:2023/06/24
ちょっと図々しいのは、おばさんたちかあ・・・・・・・と、思って 読みました。”くまのおじさんもいました(笑)” ちいさな汽車だからと心配する機関士さんの気持ちが伝わって きますが、そんなことにはお構いなしのせいうちのおばさん・ くまのおじさん・ぞうのおばさんたちが、やっぱり自己中心(?) お買い物好きですねぇ・・・・・・・・ でも、なんだか憎めないですよねぇ・・・・・・ 思わぬ展開に爆笑です!
投稿日:2019/07/27
鉄道好きの息子が4歳のときに読みました。 今まで読んできた鉄道の本は、鉄道の仕組み、 もしくは、鉄道の旅の行程や風景などが描かれているものが多かったのですが、 この本は、鉄道そのものより、 汽車に乗るお客さんのキャラクターが立った本です。 お客さんは、ゾウのおばさんとセイウチのおばさんとクマのおじさん。 いわゆるおじさんおばさんのずうずうしさ全開の3人です。 運転士さんが「むりだ」というのに、 小さな汽車に無理やり乗りこみ、 街では、これでもかと買い物をして、 帰りの汽車には大荷物で乗りこみます。 おかげで最後は脱線。 反省することもなく、散らばった食べ物を食べることを優先します。 現実にいたら大迷惑の3人ですが、 子どもは大笑い。 繰り返し何度も読みました。
投稿日:2016/04/26
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