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7件見つかりました
雨ふりを楽しんでいる絵本です。 雨を肯定的にとらえると、発見があり、見え方も変わってくることを教えてくれました。 ほどよい雨降りならば、こんな楽しい気持ちを味わえるのも子どもだからかなぁと感じました。 雨に寄り添った絵も素敵です。
投稿日:2024/07/11
雨の描写がとても綺麗でうっとりとしてしまいました。 ずっと雨だったらいいなぁ、なんて、雨をポジティブにとらえる女の子が主人公というところが珍しいと思います。 雨はあまり好きでは無いのですが、こんな日にのんびり散歩をしてみるのも良いなと思いました。
投稿日:2016/09/22
4歳次女に読んでいる絵本です。以前知り合いから譲っていただいたのですが、とっても可愛らしい絵本です。 女の子ののんちゃんが雨の日にお散歩する様子が描かれています。雨の日ってとても憂鬱なものですが、子供にとってはそうでもないんですね。これからきっと雨が降る日も多くなると思いますが、この絵本を読んで雨の日の楽しみ方を思いだしたいなあと思います。
投稿日:2014/09/05
主人公の『のんちゃん』の顔が娘に似ていたので図書館で借りました。 のんちゃんは 「あめ あめ、やまないでね ずーっと ずーっと ふっててね。」 と優しく雨に声をかけながら楽しみます。 雨の日だけにさせる傘・長靴を身につけて晴れの日とは違う楽しさを次々と味わうのんちゃんの姿をみて、私も娘も雨の日が待ち遠しくなりました。
投稿日:2011/02/27
この絵本を読んでいると「雨に感謝」したい気持ちになれます。 のんちゃんがお気に入りの傘をさして散歩に出かけます。 雨の日が楽しくてしかたない様子が伺えます。 「雨 雨、 やまないでね ずーっと ずっと ふっててね」 願いが伝わってきて微笑ましくなります。 短い文ですが、のんちゃんの嬉しさがいっぱい伝わってきます。 「ぴっちゃん!」雨音も擬音語がいっぱいで嬉しくなります。
投稿日:2010/01/26
憂鬱な雨の日も、気持ちを変えれば楽しい一日。「ぴっちゃん」等々いろいろな雨の音が織り込まれていて、雨の中うきうきしながら歩く気分になります。絵のトーンも明るくて、陰鬱な雨でなく明るい雨。幼い子の素直な目で雨の一日を眺めましょう。息子もいつも楽しそうに聞いています。
投稿日:2008/02/22
子どもはみんな、雨も水溜りも大好き!私たち大人は、「早く雨が止まないかな」と思ってしまうのに、子どもたちは、「あめ あめ、やまないでね。ずーっと ずーっと ふっててね。」 この文にすべてが集結されているように感じました。娘のお気に入りは、「おきにいりのかさをさして」の箇所。お気に入りという言葉も、この本で覚えました。娘もいつも「お気に入り」のキティちゃんのピンクのかさをさして、雨の中を元気に散歩にでかけます。水たまりを見つけるたびに、必ずぴちゃぴちゃ、ちゃぷちゃぷ、ざっぶーん。毎回、泥だらけになって帰ってきます。雨の降らない夏の間も、庭でかさをさして、歌いながら歩いている娘。「ずーっと ずーっと いまのままでいてね」と、思わず声を掛けたくなってしまいます。無邪気な子ども心がよく表れているこの絵本は、大人が読んでも、雨に洗われたような気持ちになると思います。
投稿日:2007/06/05
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