どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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4件見つかりました
物を入れる巾着やポーチのようなものが売られているお店、日々の生活には欠かせない食器のお店、芝居小屋に寺子屋。 日常生活に必要なもののお店が登場です。 今も昔も変わらない、日用品の数々。 昔から同じような形のものが使われているのだなぁと思うと、先人の知恵は凄いなと感じます。 最後の方でぼてふりの紹介がありましたが、天秤担ぎのお店は魚や野菜のイメージがあったので、季節ごとにいろいろなものを担いで売っている場合もあるのだなぁと面白く感じました。
投稿日:2022/06/06
江戸後期の江戸、京都、大坂を参考に書かれたそうです。 時代劇・落語・歌舞伎が好きな私にとっては大変興味深い絵本でした。 詳しい情報が満載で勉強になります。 寺子屋で使用されていた「往来物」とは、手紙を例文にしたお手本のことだと知りました。 (ずっと往来記と勘違いしていました) このシリーズの一冊目では猫がお店を覗いていましたが、今回は柴犬です。 この辺りの時代考証もなかなかだと思いました。
投稿日:2021/06/21
ちょうど小4の娘が社会科で昔の道具を調べる授業があり この絵本を持っていったら 先生やお友達に大絶賛されたそうです とても精密にわかりやすく描かれていて とってもおすすめです 絵本で社会科が学べるって素敵ですね
投稿日:2015/10/13
このお話は、江戸の時代にあったお店屋さんがたくさん載っていました。今とは違ったお店のやり方や、今はみなくなったものなどを売っているお店の事を詳しく絵付きで紹介してあったので子供は興味津々で楽しそうに見ていました。
投稿日:2015/01/31
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