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作者は元アナウンサーの楠田枝里子さんです。 エッセイなども書かれているので、文章はまとまっていて、表現も面白く楽しく読めました。 作品が面白かったのは、絵の担当が飯野和好さんだったというのも大きいかもしれません。 小学校の中学年くらいの男の子たちらしい友情も見えたし、 意地の張り合いで、モノを数えていくという流れもよかったです。 この作品は、数字的に数を覚えるための「かぞえる」話というより、 モノを「量る」ために必要な単位として、いろいろな「数」があるんだ。と描かれていて、それがものすごくわかりやすく伝わってきました。 絵も文字もはっきりしていて、理解しやすいので、読み聞かせにも使えそうです。 アイスクリームをたくさん食べるシーンなどとても暑い夏の時期が舞台なので、読むのは夏がよさそうです。
投稿日:2016/12/24
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