はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
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スタジオジブリのアニメーション映画の中に出てくる「乗り物」を紹介する絵本。 2016年刊行。「風の谷のナウシカ」1984〜「思い出のマーニー」2014までの作品中、印象に残る「乗り物」が細かく紹介されていた。飛行機、戦闘機、船といった、現実の世界でも活躍するものの他、創作された「動く城」や不思議な世界の乗り物も。 印象的だったのは、意外と「戦闘機」が多いこと。 戦争と平和を作品のテーマにしているのか、舞台設定や物語の関係なのか、いろんな戦闘機が多くあった。 それぞれが個性的で、機能や、誕生した経緯、物語での役割、その飛行機が出てくる場面の写真などもあった。 個人的には戦闘機が活躍しない社会を望んでいるが、戦闘機や飛行機に対する製作者の特別な思い入れが伝わってくるようで、胸がいっぱいになった。 機械がカッコよく描かれているので、単純に面白く見られるが、物語を知っていると、切なくなる場面も多々あった。 やっぱり名作映画ばかりだと思う。
投稿日:2024/09/07
ジブリが大好きな私ですが、「乗り物って何があったっけ?」と思い読んでみました。 普段は、キャラクターやストーリー重視でジブリ作品を見ていましたが、この本で考え方が変わりました。 ナウシカから始まり、歴代の物語に出てきた乗り物がたくさん載っています。 どの乗り物にも名前があって、ジブリが細かな所まで作品を作りこんでいる事がわかりました。 知らないことがたくさん知れるので、ワクワクしながら読みました。 ジブリ好きや、男の子にオススメです。
投稿日:2017/11/11
ジブリが好きなら,すっごく楽しめる本です。 色々想い出しながら,見入ることができるでしょう。 この本をきっかけにジブリ作品を見てみたい!と思うお子さんもいるかもですね。そういう意味では,「ジブリが好きなら!」と限定しなくても楽しめるかも知れません。
投稿日:2017/09/22
スタジオジブリの映画は どの作品も奥が深いと感じています。 私にとっては 静かに集中して その作品に入り込みたくなるぐらい好きなものが多く、 映画館で見たものを テレビで再放送されたものを見ても そのつど新鮮さを感じるぐらいです。 この本の 食べ物シリーズを先に読んでいて こちらを次に読みました。 私としては 食べ物の方が印象が強く残っています。 しかしながら 乗り物の方も 細部までこだわり こんなにいろいろな乗り物が あったことに感動しました。 作品の中の 食べ物にしても 乗り物にしても これをすべて覚えていたとしたら かなりマニアの方だろうとは思うのですが あらためてジブリ映画のすばらしさ、こだわりが この本から伝わってきました。 スタジオジブリの作品は大好きです。
投稿日:2017/09/09
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