「ジングルベル」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

かわいい表紙にひかれて読んでみました。あのジングルベルの歌詞がはいった物語なんておもしろい。歌詞のところは、赤く書かれているので、つい、歌いたくなりますね。そして、最後にはちゃんと歌も書いてあるのでやっぱり歌ってしまいます。
ほっこりした楽しい話で、絵もかわいいです。

小さな子もよく知っているクリスマスの定番ソングが絵本になっています。
クリスマスにそり遊びをする動物たちの前に助けを求めるサンタクロースが現れます。
なんと、トナカイたちが風邪をひいて寝込んでしまいました。
そこで、動物たちはそりにサンタクロースを乗せて、プレゼント配りを手伝います。
配り終わった後には、サンタクロースのおうちでサンタクロースの奥さんの用意してくれたごちそうをみんなでいただきます。
最後には、ジングルベルの楽譜と歌詞が載っているので、一緒に歌って楽しめます。
12月のこの時期、この曲を聴くととてもクリスマスが待ち遠しい気持ちでいっぱいになりますね。
楽しい音楽とお話で、ワクワクしながら毎日過ごせそうです。

お馴染みのクリスマスの定番曲♪ジングルベルの歌詞が

絵本になりました。

まだまだクリスマスには、程遠いですが、歌いながら楽しめます

くまの親子が、そりを走らせています。

動物たちをのせていると、「おぅい、とまってくれ！」と、サンタさん

に声をかけられました。サンタさんは、トナカイたちが、みんな

風邪をひいたので、歩いてプレゼントを配っていたので、へとへと

でした。それで、馬ぞりのせてもらって、みんなでプレゼント配りを

して、サンタさんのお家に行ってサンタさんの奥さんの手料理を

ご馳走になったお話でした。

ジングルベルの歌が、赤い文字で書かれているし、後ろにも

歌詞が記載されてました。絵も可愛く描かれてます。

クリスマスシーズンには誰もが口ずさんだことがある「ジングルベル」の歌の歌詞が絵本になりました。
こういうことね〜！なんて思いながら読めるのではないでしょうか。
小さなお子さんへのクリスマスプレゼントにもいいかもですね！
サンタさんの表情も愉快そうで，ハッピークリスマス！！という気分に読み手もなりますね。