はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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2歳の息子に図書館で借りてきました。 親子で大工をしてるビーバー! 棟が素敵だと思う息子 低いほうが安全でいいという父親 二人の意見は交わることがなくて すれ違う二人でしたが。 ある時二人はお互いを認め合い 協力していくことに。 日本の五重塔?と思われるものが 出てくるのもなんだか嬉しいです。
投稿日:2014/05/31
大工のビーバー親子のお話です。 父のバクルザルは、ビーバーの家つくりの名人で質実剛健な家を作っています。 でも、息子のベンは新しいものを作りたくて、塔の家を作ることを提案するのですが、バルクザルは聞く耳を持ちません。 これって人間社会でも良くある話で、過去のやり方だけに固執してしまった例だと思います。 そして、分かり合えないまま、別のスタイルの家を作るようになってしまいます。 そして台風が来て得た教訓を元に、再び一緒に新しいスタイルの家を完成するのです。 現在のやり方だけにこだわらず、やってみることの大切さを教えてくれる絵本です。 変化を恐れない気持ちは大事にしていきたいし、今やっている行動についても常に疑問を持っていきたいものです。 分かりやすいお話なので、オススメです。
投稿日:2007/09/02
家作りを仕事にしているビーバー親子のお話なのですが、 タイトルにも書いたように、親子の発想のギャップが とてもおもしろいです。 子供というのは新しい物が好きです。 でも大人の目から見ると、 その目新しさがおもしろいと感じるよりも、 古くからある物の定着した良さを重視する方が 賢明だとする考え方って、あるような気がします。 実際我が家でも、 子供がレゴで「こんなカッコイイ飛行機作ったよ。見て!」 なんて言って持ってきたとき、 主人から「ここをもっとこうした方が飛行機らしくなるよ」 と言われて、 「これはこういう車みたいな飛行機なの!」 と子供が拗ねてたことがありました。 子供は普通の飛行機と違ってるところを 誉めてほしかったんでしょうけど。 主人は主人で よいアドバイスをあげたつもりだったようです。 新しいものにも古くからあるものにもそれぞれの 良さがあって、 それらを合わせたらすばらしいものになる、 現実ではそんな単純にはいきませんが、 お互いを認め合う柔軟さはほしいですね。 とくに親の方は、 子供に比べてそういう思考をする上で 頭がかたくなりがちだから、 この絵本を読むといいとかもしれません。
投稿日:2006/12/11
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