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7件見つかりました
シリーズを何作か読んでいますが、これは一番スケールが大きく(一体どこまで旅するのか?)色んな種類の列車が出てきて楽しめると思います。 ちょっぴり国の名前を覚えたころだったので、この絵本でさらに世界に関心が広がるとうれしいなぁ。
投稿日:2016/12/02
「まっかなちっちゃいきかんしゃのぼうけん」シリーズの1冊。 電車好きの息子は、このシリーズは7冊すべて大好き。 2歳〜5歳くらいにかけて、どの本も繰り返し読んでいます。 工事があるからいつものルートではなく、青信号をどんどん行くようにと言われたダフィ。気が付けば、フランス、スペイン、イタリアを通り、そしてまたイギリスへと戻ってきます。石炭がなくなったり、水がなくなったりとトラブルが発生するのに言葉が通じません。 乗客たちと力を合わせて機関車を進めます。 トンネルを通ったら違う国に行ってしまうなんて。 読んでいる大人としては、もし自分がダフだったらと考えるだけでぐったりしてしまうのですが、 子どもは、ダフィと機関車が冒険をする様子が楽しいようです。 2〜3歳のころは、お話をただ楽しむだけでしたが、 5歳を過ぎた今は、世界地図を出して来て、 「ここを走ったんだね」と確認しています。 我が子ながら感心感心!
投稿日:2016/03/03
まっ赤な小っちゃいきかんしゃシリーズ、私も息子も大好きです。 きかんしゃはただの機関車であって、擬人化されていません。 なので、本当の主人公は運転士のダフィだと思います。 今回、海底トンネルを通って、(イギリスから)フランスへわたります。 フランス・スペイン・イタリア・・・いろんな国の風景がとてもきれいに描かれています。 「ダフィは知らなかったけれど・・・」というフレーズが息子はお気に入り。 「しらなかったけれど」海の底のトンネルを通る。 大人は「あぁ、海底トンネルですね」と思ってしまいますが、 断面図のページが衝撃的だったようで、コレすごいっ!!と興奮していました。 イギリスの子供なら、身近な国々が出てきて、旅のイメージがつかめるんだろうなぁ。 純日本人のわが子に、世界地図で説明をしてみました。 しっかりとは、わかっていなかったけれど、 日本より大きな範囲を旅したことがわかって驚いていました。 いろいろ楽しめる本だと思います。ぜひ読んでみてください。
投稿日:2012/04/19
まっかなちっちゃいきかんしゃのぼうけんシリーズです。 まっかなちっちゃいきかんしゃは今回、ものすごい大冒険をします。 青信号をどんどん行くように、といわれたダフィーはどんどん進んでいくのですが、海底のトンネルをとおってフランスに行ったり、スペインに行ったり、ヨーロッパ各地をとおっていきます。 でも、ダフィーは途中でどこなのか聞くことができなかったから、一周したことに気がつかなかったから、せっかくの冒険を他の人に自慢できなくて残念だなぁ。
投稿日:2011/08/01
乗り物&信号好きな息子のツボにしっかりはまった絵本。 小さな赤い機関車がどんどんどんどん進みます。 知らない間にいろんな国々をめぐって・・・! どこまでも、どこまでも旅は続くよ・・・というお話。 「知らないあいだに」海の下のトンネルを通ってフランスにいってったり、スペインやイタリアを通り・・そして極めつけは フェリーにのせられて海峡を渡っているという・・・ちょっと ムリのある設定で息子とも「国旗とかあるんだもん。気づくよねぇ〜!」などとつっこみつつも 楽しい絵本です。 いろんな国の街の様子が細かく描かれており、見ごたえがありますし ハプニンングや特急列車やディーゼルも登場します。 男の子は好きだろうなぁ。 一回読んだだけでは発見しきらない小さな絵たち。 じっくり何度もめくりたい。 そして、旅がしたい・・・そんなきもちになりました。
投稿日:2010/12/21
「まっかなちっちゃいきかんしゃ」シリーズ。男の子のツボをしっかりおさえたこのシリーズは息子たちのお気に入りです。結構長めのお話ですが、2歳の下の息子も大好きで、最後までしっかり聞いています。 今回の『あおだ すすめすすめ』は、いつもよりスケールが壮大な感じがします。なんせ、海中トンネルがあったり、他の国もどんどん走り抜けていくのですから。 こうして線路で異国を旅できるのは、日本にはない魅力ですね。(運転士のダフィは気づいてなかったんですけどね^^) いつものごとく、情景もすごく素敵で、細部まで描き込まれた挿絵は見ごたえがあります。
投稿日:2010/11/22
図書館で2回読んであげても「もう一回」って言うので、借りて帰ってきた本です。 1才10ヶ月の息子には字も多いし難しかろうと思うのですが、本人は「でんしゃ!」と言ってご満悦です。 運転士のダフィと、まっかなちっちゃいきかんしゃが、国境を越える大冒険。 フェリーに乗って元に場所に帰ってくるまでのお話です。 ダフィはのんびりやさんなのか、行き先をまったく知らず走っていきます。 列車で気付かないうちに国境を越えるとか、日本では体験できないことなので、外国ならではですね。 また、日本では機関車がそこらに走っているわけではないので、石炭や水がなくなるくだりは、「なんで〜?」となるお子様もいそうです。 (まだうちの息子は小さいので、単に絵や文章のリズムを楽しんでいますが) しかし、この機関車に乗っていた乗客は、どこに行きたかったのだろう・・・!? などという心配をしてしまうのは、私が大人だからなのでしょうね。 子どもは純粋に楽しんでいます。 絵柄は、細い線画とカラフルな色で、昔流行った「ウォーリーを探せ」を思い出しました。
投稿日:2008/01/14
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