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『かがくのとも』から出ている作品で、発行は1979年とあります。 少々古めの本ですが、こういう生き物に密着して作られている科学絵本は、時代を超えて、たくさんの人に読まれ続けるタイプだと思いました。 当たり前ですが、とにかく「みのむし」だらけでした。作者が甲斐さんなので、1つ1つの絵も解説もとても丁寧で、よくわかるものでした。 私はあまり虫は苦手ではない方だと思っていましたが、たくさんのみのむしたちが大きな木の葉を食い散らしている様は、絵といえど、さすがに気持ち悪くなりました。 全部を読み聞かせで読んでしまうよりも、ブックトークなどで紹介して、子どもたち自身に興味を持って読んでもらう方がよさそうな気がします。
投稿日:2013/02/09
どうやって木の枝に住み着いてるのか? みのの中ではどうなってるのか、小さい頃から とても不思議な存在のみのむし。 子どもたちもみののなかが気になってたようで、図書館で この本をみつけてすぐに手に取りました。 毎回、甲斐さんの描く絵本は、とても細かくて 生き物の描写も虫たちのドキュメントを見てるようで とても絵本とは思えないほど詳しく、分かりやすく 書かれているところに感心しますが、 こちらの絵本も、みのむしの1年、一生を細かく説明してくれます。 みのの中の様子、みのむしがみのを作るときの様子など、 想像も付かないみのむしの世界がいっぱいで、 初めて知るみのむしの世界に関心しまくり! 普段、余り気にとめることのないみのむしですが この本を読むと、冬場にふと、木の枝にも目をとめて ジ〜と観察したくなっっちゃいますね! お子さんと、みのむし観察をするきっかけ作りにもいいかな?
投稿日:2007/08/04
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