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みどりのほし自信を持っておすすめしたい みんなの声

みどりのほし 作:林 木林
絵:長谷川 義史
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2020年07月13日
ISBN:9784494012473
評価スコア 4.57
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  • 確かに!!

    「みどりのほし」って何だろう。
    「地球」のことかな?なんて勝手に想像していましたが、全く違いました(笑)。
    確かにこれら「みどりのほし」だなーと目から鱗の気分になりました!
    この想像力、すごく素敵です!!
    こういう感性を持ち合わせて生活してきたいものです。

    投稿日:2021/03/05

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  • 豊かな感受性

    詩人でもある、林木林さんの作品。
    最後の頁に、谷川賢作さんの作曲、林木林さんの作詞の「みどりのほし」の楽譜が掲載されています。
    自然の美しさに出会い、不思議さに驚き、喜びを感じる。子ども時代に感受性を育ててほしい!そして子ども達に接する自分もこの絵本に出会い、少しでも感受性という土壌を耕していきたいと感じました。

    投稿日:2023/05/25

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  • すてきな感性

    長谷川義史さんのイラストに惹かれ、手に取りました。
    「なつみかんのてっぺんにみどりのほし」
    「みんなほしのかんむりかぶっている」
    「みどりのほしでうまれたしるし」
    文字を追いながら、なんてすてきな感性だろうと感激しました。小さな発見も、想像力次第で、どこまでも広がっていくんですね。
    長谷川義史さんのキラキラとした優しいイラストも、とてもすてきでした。

    投稿日:2021/10/20

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  • 童謡「ぞうさん」や「やぎさんゆうびん」で知られる詩人まど・みちおさんは、明治42年(1909年)に現在の山口県周南市で生まれました。
     亡くなったのが、平成25年(2013年)、104歳の見事な人生でした。
     まどさんが存命中の2011年に周南市で「こどもの詩 周南賞」の募集があり、作詞部門優秀賞を受賞したのが、林木林さんの「みどりのほし」という詩でした。
     それに谷川賢作さんが曲をつけられ、楽曲として歌われています。
     この絵本は、その詩がもとになって2020年7月にできあがりました。
     絵本の文も、詩とは少し違っています。(この絵本のおしまいに楽譜付きでもとの詩も載っています)
     絵を描いたのは、この時の審査員の一人でもあった長谷川義史さん。
     世界が大きく広がりました。

     「みどりのほし」という詩には、この星はみどりでいっぱいで、みどりというのは野菜や果実のことで、その頭つまりへたのところは星の形をしている様子が描かれていますが、絵本ではさらの子供たちの手が星のようになって、それがつながって大きな星座をつくるところまで広がっています。
     これは、まどさんの世界観に合わせたものだと思います。
     まどさんに「どんな小さなものでも みつめていると 宇宙につながっている」という言葉があります。
     この言葉そのものがこの絵本の大きなテーマです。

     2011年の詩がコロナの時代に大きな命を与えられて絵本になったのではないでしょうか。

    投稿日:2020/10/11

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  • 詩人の感性

    2011年こどもの詩周南賞受賞の作品からの絵本化。
    巻末には原詩と谷川賢作さん作曲の楽譜まであります。
    退屈そうな子どもの独り言で綴られます。
    そんなシチュエーションだからこそ発見した「みどりのほし」。
    それは、果物や野菜のヘタ部分の星の形。
    まさに詩人の感性です。
    もちろん、そこから広がる世界が素敵です。
    この伸びやかさが心地よいです。
    もちろん、伴走する長谷川義史さんの絵がとてもマッチしています。
    みどりのほしに全身溶け込む感じがしました。
    幼稚園児くらいから、体感してほしいです。

    投稿日:2020/09/07

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