これ、まめうし。
まめつぶくらいの ちいさい こうし。
というフレーズから始まるこのお話は、
『まめうしとひめうし』『まめうしのももいろのはる』
『まめうしのあついなつ』『まめうしのまんまるいふゆ』等々・・・
こんなにも、シリーズ化するとは思いもしませんでした。
見てわかるように、本当に小さい牛。
こんなに小さい子牛が、どんな生活を送っているのだろう・・・
ちょっと気になります。
おかあさんは、普通の大きさ(たぶん)なのに比べて、、
とっても小さいまめうしくんに、ちょっとびっくり。
そんなまめうしくんには、頼もしい仲間がいます。
走るのが苦手なまめうしくんに、
ねずみくんが車の代わりになってくれたり、
遠くまで出かけた帰りは、
かわせみくんが運んでくれます。
そう、楽しいのは、みんなのおかげ。
そんなまめうしくんだって、役に立っていますよ。
まめうしくんしか出来ないお手伝い。
さすが!
まめうしくんの頭から芽が出てお豆がいっぱいなって、
次の瞬間・・・思わず笑ってしまいました(^^♪
それは、見てのお楽しみ。
まめうしくんの一日は、とっても楽しいものでした。
そして、まめうしくんのように、誰かに助けてもらい、誰かを助けてあげる。
そんなことが、自然とできたらいいですね。