日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
みんなの声一覧へ
並び替え
10件見つかりました
この絵が何ともいえず 引き込まれてしまいます。 細部までかかれていてみているだけで とっても楽しめます。 文章も短いので小さいお子さんでも 充分楽しめると思います。 夢と現実をフラフラしている様子も わかるので楽しいです。
投稿日:2014/03/03
「明日は一人だけでバスに乗って出かけるんだ!」っていう ドキドキワクワクがたまりません。 「独りでトイレできる」「独りで買い物できる」とか、 「独りで〜〜する」っていうのは お兄さんお姉さんの仲間入りって感じで、 なんだか嬉しいもの。 3〜4歳くらいの子供には、かなり共感できるみたい。 ちっちゃい子が描いたみたいな荒井良二さんの絵も ちびっ子の頭の中を覗いているみたいで、すごくいいです。
投稿日:2010/08/02
初めて一人でバスに乗る男の子の、わくわくする気持ちが 太陽の眩しい光の中からもこもこと黄色いバスを生み出し、男の子の心の旅がはじまります。 ページからあふれるほどに主人公の嬉しい気持ちやわくわくが伝わってきます。 絵の力強さを感じる作品です。 2歳の娘に読みましたが、小学生、中学生と成長していくにつれ、この絵本から感じとるものがきっと変わってくると思います。 実は荒井良二さん作品は少し苦手に感じていたのですが、このファンタジックな作品には引き込まれました。
投稿日:2009/06/15
電車やバスの好きな息子にと図書館で借りた1冊です。題名を見て決めたのですが、初めてバスに乗る男の子のドキドキワクワクがとっても楽しい絵とストーリーで表現されています。ドキドキよりもワクワクが勝っていく男の子の心理描写と黄色い背景の絵が新しく何かを始める人を応援してくれるでしょう。暖かい気持ちになれました。
投稿日:2009/06/08
娘にとっては意外な発想だったのか、太陽からのまぶしいもこもこから 、きいろいバスが出てきたのかちょっと理解しづらいようでした。 でも男の子がきいろいバスに乗って動物やいろいろなことをしている人たちを見ている旅はおもしろかったようです。 ひとりで乗り物を乗るときのドキドキをおもしろいことが起こるかもと思わせてくれる楽しい絵本でした。
投稿日:2009/05/08
ぼくは初めて1人でバスにのります ドキドキして目覚ましよりも早く起きて!? ぼくのドキドキワクワクが もこもこになって出てきたんでしょうか? とても不思議な世界です。 まぶしい黄色のモコモコは大きな広場にぼくを連れて行ってくれます。 そこでは楽しそうに一生懸命に色々なことをする人々が描かれています。 息子は一人ひとりをじっくり観察していました。 この絵本を読み終わると、 たのしそうに いっしょうけんめいに 何かをしてみたくなります。 息子は絵本に出てきた”ぼく”のように絵を描きたくなったようです。 不思議なやる気を起こさせてくれるお話って感じでしょうか? 家に目鼻があって料理をしていたり 子どもが書きなぐったような線が見開きいっぱいに 広がっていたり、へんてこだけど引き込まれます!
投稿日:2009/01/23
こどもが、奔放に描いたかのような荒井さんの絵が大好きです。 黄色を基調としたこの絵本もあったかい気持ちになりますね。 たのしそうに!いっしょうけんめいに! みんなみんながんばっていきてるぞ。 ぼくが、地面いっぱいに絵を描く場面も心が開放されます。 ほんわか優しい言葉のリズムの中に、作者の強いメッセージが読み取れると思います。
投稿日:2008/11/16
前から読んでみたかったから、ようやく読めてやっぱり思ったとおりよかったなというのが率直な感想です。 内容は相変わらずのはちゃめちゃなかんじですが、息子としては主人公が一人でバスに乗ることになっている設定自体がドキドキハラハラするものだったようです。 息子ももし、一人で明日いっておいで!なんていわれたら、同じようなことがおこってしまうかも?!
投稿日:2008/09/26
なんとも言えない、荒井良二さんの世界。 荒井良二さんではないと許されない不思議な世界感に今回もスッカリ引き込まれてしまいました! まぶしいくらいの黄色といい、この魅力はなんだろう〜? 不思議です。 初めて一人でバスに乗っておでかけする男の子の気持ちを描いたものなんですけど、 町が朝ごはんの用意をしていたり、色々な事を一生懸命にしている人がたくさん出てきたり、思いっきり落書きをしたり、何度見ても不思議な世界。 意味不明な展開だけど何故か引き込まれる。 その不思議な世界を眺めていて何故かリラックスしてくる。 本当本当・・・・不思議な世界。不思議な魅力。 荒井良二さんって本当にスゴイ! 子供たちは、色々な人が出てくるページで、虫をじっと見てる人はどこだ〜?歌を歌っている人はどこだ〜?と探すのが楽しかったようです。 娘もちゃんと言葉を理解してきちんと探せてたので少し驚きました。 落書きのページも見ていて飽きなかったです。
投稿日:2008/09/11
転勤で、幼稚園をかわって、行きたくなかった時にこの本を買いました。 娘の幼稚園バスは、きいろいバス。 きいろいバスは、すてきな冒険をするバスだって、この絵本のおかげで思いました。 家たちが朝ご飯を食べてるページ、「むし見てる人」どーこだ、「本読んでる人」どーこだ、とか、落書きでは、次々いろんな絵を発見して、一ページずつ、じっくり時間をかけて楽しめる本です。 黄色って、おひさまの、ステキな色。 荒井良二さんの「たいようオルガン」も「ぞうバス」も好きですが、やっぱり「朝のステキな色と音とにおい」がする黄色、たいようの色は、最高です。
投稿日:2008/05/07
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
どうぞのいす / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / おこだでませんように
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索