新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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4件見つかりました
松岡享子さんの 言葉あそびが おもしろいんです 流れるように あのつくことばから始まり わのつく言葉で終わります それほんとう?のタイトルは この言葉あそびに ピッタリですね 我が子が小学校の時に 学級文庫にもっていった 懐かしい絵本が 我が家の本箱から出てきました これおもしろいな〜 声をだして みんなで読むのも楽しいでしょうし 順番に読んでいくのも楽しめますね おや? ちょっと 文字が違うのもあるよ 長新太さんの絵もおもしろいですよ
投稿日:2019/06/13
50音をこんな風に遊べるなんてとても素敵なのですが、いわゆる差別用語が含まれていることもあり、オリジナルでの復刊は難しいかもしれません。でも、ナンセンスのセンス(?!)が抜群で、長さんとのコラボレーションもどんぴしゃり。子供たちが自分で絵を考えるのも一興でしょう。音読もお絵かきも楽しい作品です。 ただ、73年出版当時は、意味がわからなくても聞いたことのある「大人用語」だったはずの言葉の数々が、今や大人も、???になってやしないかと心配ではありますが・・・ アナウンサーでさえ日本語が危うくなってる昨今、この本をペラペラペラっと読み上げられたら、子供たちに良い刺激となるかなあと思いました。
投稿日:2009/05/11
子どもの本に携わっていると、ご存知の方が多いと思うのです。 初版が1973年ですから、「言葉遊びの絵本」の走りではないでしょうか? とっても残念なのが、現在絶版になっているので、読みたくなると図書館に借りに行かなくてはならないんですよ。 うちの子が一番ウケたのは 「らくだが らくだいしたそうだ。 そらそうだろう。 あのらくだときたら らんどせるとからにして らっかせいのからをつめ はしのらんかんから らっかさんでとばすような やからなんだから。 らっしゅあわーのしゃないで らんにんぐはするし らいきゃくのあるときは らんちきさわぎをやらかすし らぶれたーにらくがきはするし……」 良くも悪くも全部ひらがなで書いてあるので、ちょっと読みにくいけれど、ぜひ、お父さんお母さんが声に出して読んであげてください。音にすると、とても楽しいです。 早口言葉としても、おすすめのテキストになりますよ〜。
投稿日:2009/05/05
まさかと思うようなおはなしが、ひとつのひらがなが行のはじめに並んで書かれています。 それぞれ違ったおはなしなので、好きな字から読むことができます。 自分の名前の文字から読んでみたりするのも面白いかも。 毎日ひとつずつ読んでいくのも楽しいですね。 長さんの絵がなんとも味があって、このほらばなしがより面白く読めます。 赤と緑だけのクレヨンでしょうか、懐かしい感じがします。 ぜひ手にとってもらいたい本です。
投稿日:2009/03/14
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