ほんとの大きさシリーズ第1弾
第2弾、第3弾と合わせてみました。
その感想をまとめて。
第1弾はトラのほかアルマジロとハリネズミ、アリクイなど。
メジャーな動物半分メジャーではない動物半分。
子どもはアリクイやバクなどは見たことどころか聞いたこともないので
娘はなにそれ?状態
でもあくびするトラはかわいいし
大きい紙からはみ出るゾウと小さい仔象の写真は大きさの対比でもなかなか面白く見ごたえがあった。
小さい生き物と大きい生き物の対比がとにかく主眼なので
さまざまな大きさの動物が出ているのが特徴。
第2弾はライオン、タヌキとオラウータン、ホッキョクグマなど。
メジャーな動物半分と、動物園では見ないけど歌や話で聞くことのある動物が半分なので、知名度がある動物が多い。
けど、第1弾より迫力がある写真があるので
子どもはかえって怖がった。
第3弾は主に草食動物の馬、羊、ヤギなど。
草食動物ばかりかつメジャーな本なので
子どもも一番手に取りやすいよう。
でも写真はやっぱり怖い。