「ゾウのソフィ」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

アフリカぞうの暮らしや生態・絆・家族愛が描かれています。

「ちきゅうのなかまたち」シリーズ８冊中の１冊です。

ぞうのあかちゃん誕生は、家族や親戚で協力してソフィ誕生しま

す。ソフィが迷子になってしまいますが、おじいさんに助けられて

家に連れ帰ったところ、ライオンからも家族を守ることが出来まし

た。物語あり、別枠ありで、フィルムありの仕掛けや観音開きの

仕掛けなど工夫されてました。「ゾウのなかまたち」「アフリカの

どうぶつ」「アフリカのしぜん」と、やさしくて、詳しく描かれた図鑑

のような絵本がとてもよかったです。秋篠宮紀子さまのあとがき

も慈愛に満ちたものでした。

我が家の４歳の娘はこの「ちきゅうのなかまたちシリーズ」が大好きです！
絵も娘好みのようで楽しんで見入っています。
構成が秋篠宮紀子さんというのも親の私はとても興味深く，娘と一緒に読みました。

ぞうのソフィをはじめ，ぞうのメスが群れを作って暮らす様子を絵本で学べます。
ちょっとした図鑑のような部分もあります。
迷子になってしまったソフィ，無事に戻れてよかったよかった！

このお話は世界の生きものに焦点を当てた全8巻のお話の中のお話の一つです。お話の途中にぞうの詳しい生態とか知識みたいなのが載っていて、子供にクイズみたいに読み聞かせていて楽しかったですし、自分も知らないことが多くて勉強になりました。

動物園に行けばみれるし
身近な動物だと思っていたので
まさか・・・

骨を・・・

んー。怖いような、凄いような。

知らないことがスムーズに頭に入りました。