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にげだした てじなのたね自信を持っておすすめしたい みんなの声

にげだした てじなのたね 作・絵:田中 友佳子
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2008年10月31日
ISBN:9784198626280
評価スコア 4.62
評価ランキング 3,936
みんなの声 総数 20
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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15件見つかりました

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  • 手品のたねとは(*^_^*)

    絵が可愛く、色使いも豊富で楽しめました☆
    カラフルな風船が空に舞い上がる後半のページが印象的です。

    4歳の息子は、ページの中に隠れている小さな「たねぼうず」を見つけるとニッコニコ。
    手品師にはじつは「たねぼうず」という可愛らしい坊やがついているんだという設定も面白いですよね!

    内容も分かりやすいので、素直に楽しめる絵本だと思います。

    4歳頃〜小学生にオススメします。

    投稿日:2011/12/19

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  • おもしろかったです

    たねぼうずが、ページのいろんなところにかくれているから、おもしろかったです。

    さがしちゃいました。こんなところにいるって思いました。

    小さいからてじなしもわかないのかなあって思いました。

    てじなのたねってなにかなあって思いました。

    ぼくもたねぼうずにあってみたいです。

    それで、てじなをしてみたいなあって思いました。

    おもしろかったです。

    投稿日:2009/08/19

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  • 利発なたねぼうず

    タイトルが「にげだしたてじなのたね」だったので「およげたいやきくん」を想像して、少し暗い内容なのかな、と思いました。
    でも、違っていました。

    利発なたねぼうずの、明るくてそして少し教訓めいたお話。
    手品師のもとから逃げ出したけれど、こっそりそばにいる優しい男の子。

    絵もカラフルで楽しいし、文章も分かりやすい。
    作家の田中友佳子の他の絵本も読んでみたいと思います。

    投稿日:2024/09/26

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  • 手品は 不思議だな〜 あらら? 帽子の中からハトが飛び出した〜
     
    どうしてこんな 手品ができるのかな〜?? 

    手品師のおじさんとてじなのたね 二人のコンビがうまく機能して あんなに 不思議な 手品ができるんですね

    あるとき 手品師は逃げていった たねぼうずは 怒って 逃げ出しました
    手品師は困って 探しに行きました・・ しかし なかなか見つからず
    困った手品師 王さまの前で手品をするのですが・・・

    手品師はうまくできず困っていました
    やっぱり 手品のたねぼうずの力が大きかったんですね

    お互いに 二人で手品することが大事ですね そのことがわかり ごめんよと誤った手品師もえらいな〜!

    投稿日:2022/12/17

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  • たね!!

    表紙の男の子は、なんと「たねぼうず」!!
    手品のタネの元なんです。
    設定の面白さにも笑えましたし、
    すねてしまうところも、
    おじさんが意地をはってしまうところも
    おもしろい!!
    絵もかわいいし、なんだか微笑ましい気持ちで
    読み終えることができました。
    これからも仲良くね♪

    投稿日:2018/10/26

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  • たねぼう探し

    手品師のおじさんと喧嘩して逃げ出してしまった「たねぼう」ですが、やっぱり二人で協力してこそ上手くできる手品を二人共なくてはならない存在だと気がついたのが一番よかったと思いました。ページ毎に「たねぼう探し」をして楽しめるのもよかったです!

    投稿日:2018/01/02

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  • 帽子の中の不思議

    あるところに評判の手品師がいました。
    「よーくごらんください。たねも仕掛けもございません」
    いえいえ、それは真っ赤なうそです。
    手品師の帽子の中には、『たねぼうず』という名前の不思議な力を持った小さな男の子が隠れていたのですから。
    ある日、手品師とたねぼうずはひょんなことからケンカをしてしまいます。
    「おまえなんかいなくても、わしひとりでできるわい」
    その言葉を聞いたたねぼうずは帽子を飛び出して…?

    手品師の帽子の中に『たねぼうず』が隠れている、という発想が面白かったです。
    言い過ぎたと後悔した手品師は、大慌てであちこち探し回ります。
    どのページにもたねぼうずが隠れているので、読んでいるこちらもちょっとした絵探しを楽しめますよ。
    今回のことをきっかけにますます絆を強くした、手品師とたねぼうず。
    やっぱり手品もチームワークが大切ですよね。

    王様の前で見せた手品の場面では、気持ちがぱあっと明るくなりました。

    投稿日:2013/03/27

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  • 可愛い手品のたね

    4歳長女に選んで借りました。絵がとっても可愛くて私が一目で気に入りました。

    とってもおしゃれだなと思いながら開くと、手品の種の男の子の名前は「たねぼうず」なんです。笑ってしまいました。

    手品師とたねぼうずの友情物語です。喧嘩しちゃうんですけどね。最後はほ−っとさせてくれる素敵なお話です。

    投稿日:2012/09/07

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  • 君と一緒だからこそ・・・

    種もしかけもあるのが、手品。
    このお話に出てくる『種』は、こびとの男の子。すごく可愛いです。
    『種』を擬人化するなんて、思いもよりませんでした!!スゴイ♪

    パートナーは評判の手品師。
    ある日、王様に披露する演目のことで、ケンカになってしまい、『種』は逃げ出してしまいます。
    一人では演じられない手品師・・・。
    ケンカの原因は、手品師の横柄な態度。こういう光景は、日常でもよく目にします。

    手品師だけでもダメ、種だけでもダメ。お互いが力をあわせるからこそ素晴らしい感動を生むことができる。そのことを種はちゃんとわかってたんですね。

    自分が一番ではなく、一番いい結果を出すにはどうすべきか。
    大切なことを教えてくれる絵本です。

    投稿日:2012/02/03

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  • 幼児読み聞かせ

    • 将軍亭琴音さん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子11歳、女の子8歳、女の子6歳

    幼稚園での読み聞かせに持って行きました。
    対象は4歳児と5歳児。

    こちらのレビューで、絵の中のたねぼうず探しもできる、
    と、見て、家で練習したときには、
    うちの子供たちと楽しみました。

    でも大勢の前でそれを言ってしまうと
    見つけた子ども達がわれ先に絵本に近寄ってきてしまい
    収拾がつかなくなるかもしれない、と思ったので
    言わずに読み始めたのですが…。

    子どもの目ってすごいですね〜。
    りんごの木にのっているたねぼうずを
    さっそく見つけちゃいました(笑)
    仕方がないので、「あそこにいる!」という声が
    上がるが否や、読みながらさっと指差すという方法で、
    なんとか絵本に殺到されるのを避けました。
    「あそこや!」と大声を出す子どもや、
    立ち上がって絵本の前に来てしまった
    子どもも一人二人はいたのですが、
    「聞こえない!」とか「見えないから座って!」と
    子どもたちの中から、注意する声が上がって
    お話に熱中している子どももいるんだ、と
    とても嬉しく思いました。

    投稿日:2010/10/09

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