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のりものでさ〜っと移動していては わからないかもしれないが 森は小さな命の集合体だと思う。 昔 私が成人するまでは確かまだ 田んぼの農道は舗装されておらず ガタガタ道だった。 それがふと気づけば 山奥の山村の 田んぼ道まで舗装してあるこの頃。 遠くからは山奥に見えても 山に行けばどこまでも舗装され、 車社会で利用しやすいように開拓されているのだ。 今、平野部に近いそこらへんの山も どこを見ても山を削り取って取り去っている。 昔からある山を 私達の世代で消滅させてしまう行為 私は痛々しくて見ていられない。 孫子の時代にずっと自然を残さなければ いけないと思うのに 早い者がちとばかりに わがままに自然を破壊する。 そんな大それた ばちあたりな人間の行動に いったいどれだけの命が抹殺されているのか。 人間こそ地球の害虫だと思えてくる。
投稿日:2008/02/17
命にあふれた静かな森の写真絵本。 3年生のクラスで読みました。 その美しい森を守ろうと戦っている人々もいたのですが、 調べてみると・・・・ その後の「谷古入(やごいり)の森」は、 ゴミ処分場になってしまったそうですね。 私もそのゴミを今日も出している! 私もたすけてやれていない!
投稿日:2007/06/06
まっすぐでシンプルな訴えの絵本、 そしてキレイな写真集でもあります。 そのキレイな写真となっている場所を 人間の都合だけでごみ処理場にしてしまおうという 実在、東京三多摩地域処分場の反対運動の一環でも・・ それだけにチカラも気持ちもぐっとくるものがあります。 たすけて、のただ一つの言葉にこめられた思いが 伝わってきます。 わが子は沢山の近所ではみたことのない草花や 可愛い小動物たちの写真をみて、ここいきたい、と言う。 私たちはそれをどうやって叶えてあげればいいか。 生活の便利を享受しつつ、自然を大事にする、 その共存が壊れてしまえば自分たちの将来をも ないことをしっかり記憶したいと思いました。 子供心にも伝わるといいな。
投稿日:2007/04/27
表紙に、まず目を引きます。「たすけて」って、いろいろな緑色が混じっている字で、書かれているだけ。 開いてみたら、びっくり。秋から春にかけての森の移り変わりが写真と、田島さんの独特な字で森の様子が描かれている。 中盤。春の訪れとともに、森に住む生き物たちの生命の息吹を見せつけられる。その、写真の中の生き物に、愛おしさが感じられる。 そして後半。その森を壊すもの、それが人間。 森中の生き物たちの写真がちりばめられ、「たすけて」の文字が、そこかしこに書かれている。 「あなたのてでたすけて」最後のことば。 この本を読むと、「なんとかしなくちゃ」っと、思います。
投稿日:2003/02/02
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