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21件見つかりました
最後のページ以外は全く字がありません。とってもシンプルなのに、とっても奥が深いです。雨の降り方もいろいろ、それを表現する日本語(ぽつぽつ、ざーざーなど)もいろいろ、雨を喜ぶ動物もいれば、いやがる動物も。いかにお話を作れるか、読む親のほうが試される感じです。にわとりとひよこ、かえるとおたまじゃくし、のように、親子で一緒の動物が多いのもいいなと思いました。 子供たちは、保育園で覚えてきたかたつむりポーズ(チョキにした左手甲のうえにグーの右手をのせる)をしたり、動物の表情を見て「にこ〜」と言ったりして楽しんでいます。雨降りの日に「雨だよ」と言うと、この本を出してくることもあります。子供たちが大きくなったら、お話を作って読んでもらうのが楽しみな本です。
投稿日:2009/01/29
字のない絵本です。 最初はぽつぽつ雨だったのに、どんどん激しさを増し、ついには雷が! でもね、やまない雨はないんです。 最後はみんなでニッコニコ。 字はないけど、絵だけでいろんなお話が作れます。 雨が降って喜ぶ虫や、雷を怖がる蛇。 娘は雨は嫌いだったのに、今では大好き! 晴れの日も傘をさそうとします。 一人で絵を見ているだけでも面白いようです。
投稿日:2011/04/27
「じゃあじゃあびりびり」の大好きな孫です。 絵本を見て言葉でも「じゃあじゃあびりびり」と言えるようにもなりました。まついのりこさんのあかちゃん絵本ですから、やっぱりこの文字のない絵本「あめふり」も絵に見入っています。絵がとても可愛くてにこにこ笑顔の絵に読んでいても笑顔になれます。 文字のない絵本は読むたびに自分で物語を作れるので寸劇(?)を楽しんでいる私です。 色彩にも思いやりが感じられる絵本です。
投稿日:2009/07/14
1歳2ヶ月の娘に読み聞かせました。 可愛い絵が気に入って、中身をぱらっと見ただけで図書館から借りてきたのですが、ほとんど字のない絵本で、ママがお話を作るタイプでした。 それが、とっても楽しかったのです。 どんな話にしようかと考えていると、子供が絵本のどこに興味をもっているか、意識することができたのです。 興味があるところを話のポイントにしたいなぁ…と。 今までは、「笑った」「おどろいた」など、子供の表情しかみていなかったのですが、この絵本を読み聞かせたことで、どの絵のどこをみて驚いたか、笑ったか、ということを知ることができたのです。 絵本の読み聞かせが、更に楽しくなった絵本です☆
投稿日:2008/09/15
雨の日に読みたい絵本です。 雨だと外へ遊びに行けないし、気分もふさぎがちになりますが、 この本は雨の日を楽しめる絵本だと思いました。 字はないので、読み手が勝手にお話をしなくてはいけません。 私はお話を作るのが苦手ですが、 雨の日には動物たちはどんな生活しているんだろ? どんなお話しているんだろ? っと絵を見て想像しながら読んでいくと、 意外にも楽しいお話ができました。 本の中の動物たちが楽しそうな顔・優しい顔をしているからだと思います。 話作りが苦手な人も大丈夫と思います。 おすすめです。
投稿日:2008/02/27
まついのりこさんの赤ちゃん絵本シリーズは全部お気に入りです。 文字がないのでパパはびっくりして「読み方がわからない」 と戸惑っていましたが、「好きなコメントつけて話しかけたらいいんだよ」というと、戸惑いながらも何か一生懸命話しながら読んでくれていました。 鮮やかな色で雨の日の色々なシーンが描かれ、「雨も悪くない」と思えるような本です。親子の読み聞かせ・語りかけの大事なツールとして活躍する本です。 きっと子供がもう少し大きくなったら、この本を見ながら、いろんな楽しいお話を私たちに聞かせてくれるだろうと、今からワクワク楽しみにしています
投稿日:2007/08/26
文字のない絵本。 ということで、読む親の方には抵抗があったのですが(笑)、絵もとってもかわいくて、鳥や花やかえるやへびやありなど、1歳半の子どもも理解しているものがたくさん出てくるので、楽しく読めました! 読むたびに、違うことをしゃべりながら読めるのも、実はとってもいいですね。 最後の「おてんきに なった」のページでは、必ず「○○はどれだ?」クイズをやっています。 「お花はどーれだ?」 「これ!」 みたいな感じです。 今が梅雨の時期ということもあり、雨を見慣れているせいか、絵本の中の雨もとても喜んでいるようです。
投稿日:2007/07/19
「あかちゃんのほん」というだけに、色が鮮やかで絵もかわいらしく目がひきつけられます。それになんと言っても文章が最後のページしかありません。だから読む人がいろいろな物語を作って好きに読んであげれます。読むたびに物語が変われるまさに得した気分になれる絵本です。サイズもかばんに入れやすいので持ち運びもできます。ページの厚さもあるので小さい子はめくりやすいです。
投稿日:2007/07/02
この絵本には字がありません。でも、絵を見て自然と言葉が浮かび、あっという間に読み終えて(と言っていいのかな?)しまいました。生きものの名前や雨の降る音を加えるだけで立派なお話になり、あたたかい気持ちにさせてくれました。コンパクトサイズもちょうどよく素敵な絵本ですね♪
投稿日:2019/09/11
初版は1974年という、こちらの赤ちゃん向け絵本。 1974年、親の私もまだ生まれていない頃からある絵本。 それゆえのレトロ感がまた味わい深く、そして安心して読めます。 字のない絵本ゆえの、お母さんお父さんの声や思いが逆に心に響く1冊になるでしょうね。
投稿日:2019/04/26
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