これは、いい!このネタは鮮度がちがう!!
目の前で泳ぐ、マグロの姿。
解体→切り身→酢めしにスライスネタ、にぎって……「へい おまち!」
どんなに新鮮なお寿司屋さんでも、さすがにマグロが泳ぐ姿までは見れないでしょう!
他に紹介されているネタも、同じように泳ぐ姿から紹介されています。
綺麗にスライスされたネタと元の姿はなかなか結びつきにくいもの。
娘も、特に『サーモン』と『いくら』が同じ『サケ』だということ、実際どうさばかれるかを見て、ビックリしたようでした。
そして次の日、本物のお寿司を食べたのですが、いつもは興味を示さない『いくら』にチャレンジしてました!
泳ぐおさかなさん = 美味しいお寿司!
こどもにとっては、ちょっとしたマジックのような一冊です!!