新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト

カギ自信を持っておすすめしたい みんなの声

カギ 作・絵:こばやし ゆかこ
出版社:文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2010年04月
ISBN:9784894236752
評価スコア 4.2
評価ランキング 24,137
みんなの声 総数 14
「カギ」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

自信を持っておすすめしたい みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

5件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • ミステリアス!!!

    • どどさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子5歳、女の子3歳

    黒と白の背景が、ミステリアス感をひきたてて、とてもステキな柄に見えてきました。
    鍵穴に、引き込まれる瞬間の絵に、子ども達は大笑い。
    「読んで、読んで」と繰り返し、ねだられるときは、そのページだけで、満足してくれます。
    3才の娘は、あらすじを、ほぼ、おぼえてしまいました。

    私もよく「どこに行ったけ?」と探してしまうカギ。
    この絵本のカギの世界に引き込まれないように、気を付けようっと(笑)

    投稿日:2013/04/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • なくしたカギの行方

    お母さんがお出かけするため、カギを持って出かけたネコのふう太くん。
    家の周りを三回、ポケットの中を五回も探してみたけれど、どうやらカギをなくしてしまったみたい。
    どんどん辺りは暗くなり、心細さも増してきます。
    「あれ?うちのカギ穴って、こんな形だったかな?」
    ふとカギ穴をのぞいたふう太くんは…?

    お話の始まりでびっくりしてしまうお子さんもいるかな?でも、心配ご無用。そこから不思議な世界が広がっていきます。
    なくしたカギの行方がこんな世界だったらと思うと、ちょっと不気味で楽しいかもしれませんね。
    持ち主のところに帰れないカギ達も、ここならみんな一緒で楽しそう。
    うちのお兄ちゃんがまだ小さい時になくしてしまったカギも、もしかしたらここにあるのかな?なんて、親子で話もはずみました。

    投稿日:2013/01/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • 不思議の国のアリスみたい!

    カギをなくした猫のふう太を迎え入れたうごくかぎたち、、、、。自分のカギをみつけられるか、どきどきします。でも、キーホルダーのお月様のおかげでなんとか発見するのですが、夜になっているあたり、ちょっと寂しい気分と惑わされたような気分が混じって幻想的で面白い。そこへママが帰ってくるなんて、ほっとするだろうなあ〜と、すごく共感できた絵本。

    不思議の国のアリスみたいだなあと思いました。

    扉絵からして、不思議で素敵だと思いませんか?

    娘も食いついていました!

    投稿日:2012/02/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • 孫に「鍵」って言われます

    お出かけ前に孫に玄関に行くと、「鍵 鍵」って言われる私です。

    そう、うっかり者の私は孫に心配してもらっているのです。

    お出かけ前に毎回言ってもらってもなかなかうっかりは直りそうにあり

    ません。無くした鍵が集合しているお城には、形が違った鍵がいっぱい

    でびっくりです。同じ鍵では困りますから当然ですが、うっかりさんの

    多いのに驚きです。

    青いちょうちょさんに助けられてふう太の鍵が見つかってよかったです

    ストラップのお月様が素敵でした。迷子になってお月様が泣いていたの

    も心に響きました。失くさないように注意したいと思いました。

    投稿日:2010/07/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • 迷い込んで

    • かがやきさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子10歳、男の子7歳

    表紙絵のインパクトが強く、
    いったいどんなことが起こるのか心惹かれました。
    何か起こりそうなザワッとした予感。。

    兄弟に読みきかせてみると、
    恐がりな弟は、もう真剣な表情で、今にも逃げ出しそうな弱腰。

    確かに、うすら恐ろしい世界が広がっていました。
    現実世界から外れてしまい、異次元に迷い込んでしまったような。
    不安感みなぎる…。



    まるで、絵本が薄っぺらでページがなかったのかと思うほど、
    お話が短く感じられ、
    あっという間に現実に引き戻されてしまいました。

    これは夢だったのか?
    不思議な感覚がずっと残っていました。

    不思議な国のアリス?真夏の夜の夢…。
    夜に読むと、よりリアルに感じるかも。
    弟はゾワゾワ来てたようです。

    投稿日:2010/07/06

    参考になりました
    感謝
    0

5件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / ぐりとぐらのかいすいよく / ねないこ だれだ / キャベツくん / おばけのバーバパパ / ちょっとだけ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • うつくしいってなに?
    うつくしいってなに?
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    きみの だいじなものは なに?窓から見えるいろいろな景色。夕暮れ、海、船、夜空、星、都会の明かり。


【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

みんなの声(14人)

絵本の評価(4.2)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット